得点者 | (34分)小松 蓮 (51分)小松 蓮 |
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(57分)土井 智之 →岩渕 良太 (61分)小笠原 佳祐 →芝本 蓮 (61分)秋山 貴嗣 →鈴木 翔太 (74分)榎本 啓吾 →河上 将平 (74分)鈴木 惇 →大石 治寿 |
交代 | (78分)外山 凌 →宮部 大己 (84分)菊井 悠介 →山本 龍平 (84分)小松 蓮 →榎本 樹 (84分)田中 パウロ淳一 →佐藤 和弘 (90+1分)安東 輝 →稲福 卓 |
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(33分)小笠原 佳祐 | 警告・退場 | (69分)菊井 悠介 (76分)外山 凌 |
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Pos | No. | PLAYER | Pos | No. | PLAYER | |
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GK | 35 | 内山 圭 | 先発 | GK | 21 | ビクトル |
DF | 6 | 小笠原 佳祐 | DF | 5 | 前 貴之 | |
DF | 2 | 川島 將 | DF | 33 | 大野 佑哉 | |
DF | 4 | 秋山 貴嗣 | DF | 43 | 常田 克人 | |
MF | 18 | 水野 泰輔 | MF | 4 | 安東 輝 | |
MF | 15 | 杉田 真彦 | MF | 7 | 田中 パウロ淳一 | |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | MF | 8 | 下川 陽太 | |
MF | 26 | 横山 暁之 | MF | 23 | 外山 凌 | |
MF | 7 | 鈴木 惇 | MF | 36 | 住田 将 | |
MF | 27 | 榎本 啓吾 | FW | 15 | 菊井 悠介 | |
FW | 11 | 土井 智之 | FW | 19 | 小松 蓮 | |
GK | 40 | 名良橋 拓真 | 控え | GK | 16 | 村山 智彦 |
DF | 3 | 鈴木 翔太 | DF | 13 | 橋内 優也 | |
MF | 14 | 芝本 蓮 | DF | 37 | 宮部 大己 | |
MF | 28 | 松村 航希 | DF | 41 | 山本 龍平 | |
MF | 33 | 河上 将平 | MF | 26 | 佐藤 和弘 | |
FW | 8 | 岩渕 良太 | MF | 34 | 稲福 卓 | |
FW | 9 | 大石 治寿 | FW | 25 | 榎本 樹 | |
須藤 大輔 | 監督 | 名波 浩 |
ハイライト
ギャラリー
試合後会見コメント
須藤大輔監督
●総括
順位が1つ上の相手ということで、前節福島にあのような形で勝てたという勢いを持ちアウェイですが勝ち点3を狙ってきました。松本は試合中でもシステムをどんどん変えてくることも織り込み済みで、それでも我々はボールを各ラインの背中に運んでシュートまで持って行きたいという狙いを持っていました。ただ思っていた以上にパワーを感じた試合でもありました。特にロングボールに対する前線の強さ、そこでなかなか跳ね返せずボールを拾われて失点をしてしまった。トータルで言うと力不足なのかなと感じました。最後の時間帯あれだけ相手を引き落とした中でゴールネットが揺らせなかった、フリーの体制でシュートが打てなかった。我々としてはあのような形を前半から作り出したかったのですが、そこのパワーがなくいけなかった。アタッキングサードでの迫力、ミドルサードでのテンポはもっともっとこの夏場以降上げていかないといけないなと思います。
0-2というスコアで、複数失点で得点ができず負けてしまったというのは私の責任です。それを踏まえて、この悔しさを次のホームにぶつけ、何もブレることなく今後も戦って行きたいと。ただ一つ言えるのは、J1を経験しているこのビッグクラブ相手に最後押し込めたというところは選手たちを評価したいですし、こうした戦いを今後も続けてゴールネットを揺らしたいと思います。
●決定機がなかなか得られなかった
前半から最終ラインと中盤の強さ、強固さは感じました。なかなかキーパスがライン間に入らないことはなかったですが、そこが崩れなかったのかなと。最後もペナルティエリア付近までは行くのですが、良く言うとJ1の守備の仕方をしており、最後の最後で際を抑えにくる作業が違ったなと感じました。そこを攻略する上ではミドルシュートであったりドリブルであったり、少しの裏、1〜2mの裏を狙わないといけないのかなと。強固さやポジションは今後攻略したいなというくらいレベルが高かったと思います。
6 小笠原佳祐選手
●前節大勝後、今節に臨むモチベーション
前節順位が入れ替わる状況で福島に勝つことができ、今節も勝てば入れ替わるという状況だったのでモチベーション高く入れたところはありましたが、結果が全てなのでなんとも言えません。ただ前半の入りは相手の勢いを受けてしまいましたが耐えることができ、途中からは自分たちの流れも来ていたので、このままいけるかなという感じはありました。
●攻撃参加がポイントの1つだった
はじめ松本が4-4-2のように入ってきて、2FWの背中で受けられたら良いなという感じでしたが、途中からは3トップ気味というか左が少し出る感じだったので、そこを3トップの背中で受けたり中に入っていって間で上手く受けたりできると良かったのですが、効果的な受けができなかったところは反省です。
●松本の攻撃
思ったよりロングボールを対応されたことと、そのロングボールに対して小松選手のパワーというか競る強さというところが、J3の中でもトップだったなと思います。そこで僕ら3枚が上手く弾けなかったので、キープされて押し込まれたなというところがありました。
8 岩渕良太選手
●プレーを振り返って
残り30分くらいで十分ひっくり返せるチャンスがある状況で入りました。ゴールに直接絡むプレーを求められましたが、結果的には0で終わってしまって、チームとしても個人的にもすごく悔しい試合だったと思います。
●松本の守備
相手がリードする形になってより守備が固くなったなとは思いました。3枚に変えたり後ろの人数がいたので、隙間もなかったです。シュートを打とうとも思っても遠くなってきたり、後半は特に気迫があったなと思いました。
●大卒で加入後久しぶりの松本
松本を離れてからはずっとJ3でやっていたので、ここに来ること自体が松本にいた時以来9年ぶりでした。来てみたらあの時とあまり変わらない雰囲気、スタジアムの空気を感じて、いつもの試合+αでワクワクする気持ちがありました。