2022明治安田生命J3リーグ第25節

09 / 18 [SUN] 14:00
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VS SC相模原 藤枝総合運動公園サッカー場
2022 明治安田生命 J3リーグ 第25節
1
1 前半 0
0 後半 0
0
(11分)久保 藤次郎 得点者
(38分)芝本 蓮
久富 良輔
(HT)横山 暁之
鈴木 翔太
(62分)榎本 啓吾
河上 将平
(84分)水野 泰輔
松村 航希
交代 (HT)夛田 凌輔
安藤 翼
(62分)中原 彰吾
船山 貴之
(62分)松橋 優安
伊藤 恵亮
(68分)渡部 大輔
佐相 壱明
(80分)藤沼 拓夢
浮田 健誠
(35分)秋山 貴嗣 [退場]
(90+3分)松村 航希
警告・退場 (89分)藤本 淳吾
Pos No. PLAYER Pos No. PLAYER
GK 35 内山 圭 先発 GK 31 圍 謙太朗
DF 4 秋山 貴嗣 DF 27 渡部 大輔
DF 2 川島 將 DF 4 水本 裕貴
DF 16 神谷 凱士 DF 20 藤原 優大
MF 14 芝本 蓮 DF 2 夛田 凌輔
MF 18 水野 泰輔 MF 10 藤本 淳吾
MF 24 久保 藤次郎 MF 15 川上 竜
MF 15 杉田 真彦 MF 25 田中 陸
MF 26 横山 暁之 MF 19 松橋 優安
MF 27 榎本 啓吾 FW 30 中原 彰吾
FW 38 渡邉 りょう FW 29 藤沼 拓夢
GK 40 名良橋 拓真 控え GK 1 柴崎 貴広
DF 3 鈴木 翔太 DF 18 白井 達也
DF 22 久富 良輔 MF 14 安藤 翼
MF 28 松村 航希 MF 34 伊藤 恵亮
MF 33 河上 将平 FW 7 船山 貴之
FW 8 岩渕 良太 FW 9 浮田 健誠
FW 19 三木 直土 FW 22 佐相 壱明
須藤 大輔 監督 薩川 了洋

ハイライト

ギャラリー

試合後会見コメント

須藤大輔監督


●総括
我々のいつもやっているサッカーとは真逆のサッカーで勝ち点3を得れたというのは、色々なサッカーができるというという良い意味でプラスに考えたいと思います。岐阜戦で少しパワーを持たれた相手に対しビルドアップが上手くいかなかったので、そこを修正してCB・GKのところでしっかりポジションをとりながら相手を間延びさせ攻撃していこうというのが上手くハマっていたので、本来であればもっともっと点をとって連戦に備えていきたいところは正直ありました。ただサッカーというのは相手もいますし、環境もありますし、長いリーグの中で難しい場面はある。それを痛いほど感じました。良い時間にもう1点取っておけばまた違ったサッカーができたと思いますしそこは課題です。それでも10人になってから、最初は5-3-1のような形で守り後半は4-4-1にしてスペースを埋めながら相手のストロングの部分を消していこうという作業はできた。4バックで守れたというのは今後4バックという選択肢も出てくるのかなと。色々な立ち位置で勝負できるのかなという意味では、今日の勝ち点3も大きいですし、選手たちの頑張りも相当評価できると思います。連戦が続き1試合1試合出し切って行こうという中で、次から次へと新しい選手が出てくると思います。彼らが良いパフォーマンスが出せるというのは日頃の練習をしっかりさぼらずに全力でやっているからこそだと思いますし、今後も実りのある秋に向けて全員で1人も欠けることなく進んでいきたいと思います。

●後半4-4-1にしてブロックをコンパクトに保てていた
練習は全くしていなかったので最初はウイングバックの癖で6枚になっているところがありました。そこは4-4のブロックを組みましょうということで、後半7〜8分くらいから上手く修正できたのかなと思います。そこで肝になるのはいつも5枚で守っているCBのところ。いつもより距離が長いので間をかち割られるのが怖かったですが、4-4の2ラインがしっかり絞ってスライドして上手く防ぎ切ったなと思います。

●勝利は疲労の残り方にも影響?
疲労は相当あると思います。ただ「勝ち」というのは何よりの良薬というか 選手の心を動かす、心が動けば体も無意識に動く。怪我が怖いのでそこはしっかり見ながら判断していきたいと思いますが、中2日・中2日で来る戦いに向けてはこの勢いというのは相当大きい。最初から言っていたように連戦で連勝していけば本当に勢いに乗って全部勝てる、そのようになってきているので、残り2戦も全力で全員で戦っていきたいと思います。

●連戦の中でのバックアップの充実の手応え
本当に誰が出ても違う色が出せる。誰もが強みを活かした良いプレーができますし、まだメンバーに入っていない選手も今か今かと待っています。全員で戦える準備というのは今後もしていきたいと思います。

●次節ダービーに向けて
まずは疲労をしっかり取るというところ。あとはダービーですし、沼津も勝っていてホームで負けないという強さもあるので、今度は「自分たちの戦い」をして勝ちたいなと。立ち位置、ボールを止める・渡すの部分で勝負していきたいという想いはあります。

>>>久保藤次郎選手・内山圭選手コメント