5月23日(金)藤枝市立高洲南小学校においてオリジナルハンドソープ寄贈式を開催し、藤枝MYFC徳田航介代表・鈴木翔太選手が、オフィシャルパートナーの住友ベークライト株式会社静岡工場長 浜田様、藤枝市スポーツ振興課スポーツ文化観光部長 紅林様と共に参加しました。
コロナ禍以降、手洗いの習慣や頻度が増加したことにより、教育現場において衛生用品を購入する予算の確保が課題となっています。藤枝MYFCは、子どもたちの安心・安全な学校生活をサポートするために、オフィシャルパートナーの住友ベークライト株式会社様と協力し、藤枝市とも連携のうえ、藤枝市内の小学校17校・中学校10校にオリジナルハンドソープ合計4,000個を寄贈しました。
寄贈式は、藤枝市内の小・中学校27校を代表し、鈴木翔太選手の母校でもある高洲南小学校で開催し、全校生徒約590人が参加しました。
【出席者の挨拶】
住友ベークライト株式会社 静岡工場長 浜田雄一 様「このハンドソープでしっかり手を洗って、楽しく元気に過ごしてください。皆さんが元気になればなるほど、MYFCの選手たちを応援するパワーがどんどん増えていくと思います。これからもMYFCを応援しましょう」
藤枝市 スポーツ文化観光部長 紅林豊 様「皆さんが健やかな学校生活を送れるように、このようなプレゼントをいただきました。ハンドソープを使うときは藤枝MYFCと住友ベークライトが皆さんを支えてくれているということを忘れずに、自分の好きなことや特徴を活かして成長してください」
藤枝MYFC 代表取締役 徳田航介「私たち藤枝MYFCは、自分たちだけでサッカーはできません。皆さんが元気に応援に来てくれたり、周りの方々の多くの支えがあって、サッカーをすることができています。このハンドソープを使って、健康な学校生活を送ってください」
藤枝MYFC 鈴木翔太 選手「僕たちは夢や希望を届けるために試合をしています。これからも頑張るので、皆さんもスタジアムへ応援に来てくれると嬉しいです」
とそれぞれメッセージを送りました。
学校からは代表生徒によるお礼の言葉に加え、全校生徒での大きなMYFCコールをいただき、体育館は熱気に包まれました。
藤枝MYFCは、地域との多岐にそして深い交流を通して、共に支えあい発展できるクラブを作るため、今後も地域貢献をはじめとしたホームタウン活動に積極的に取り組んでまいります。