(19分)横山 暁之 (32分)川島 將 (43分)久保 藤次郎 (46分)杉田 真彦 (57分)秋山 貴嗣 (89分)岩渕 良太 |
得点者 |
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(60分)水野 泰輔 →岩渕 良太 (60分)鈴木 惇 →三木 直土 (74分)秋山 貴嗣 →鈴木 翔太 (83分)土井 智之 →大石 治寿 (83分)榎本 啓吾 →松村 航希 |
交代 | (HT)上畑 佑平士 →粟野 健翔 (HT)延 祐太 →橋本 陸 (56分)北村 椋太 →森 晃太 (56分)新井 光 →長野 星輝 (78分)田中 康介 →堤 聖司 |
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(87分)杉田 真彦 | 警告・退場 | (30分)上畑 佑平士 (56分)粟野 健翔 |
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Pos | No. | PLAYER | Pos | No. | PLAYER | |
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GK | 35 | 内山 圭 | 先発 | GK | 22 | 山本 海人 |
DF | 6 | 小笠原 佳祐 | DF | 4 | 堂鼻 起暉 | |
DF | 2 | 川島 將 | DF | 13 | 田中 康介 | |
DF | 4 | 秋山 貴嗣 | DF | 20 | 北村 椋太 | |
MF | 7 | 鈴木 惇 | DF | 44 | 大武 峻 | |
MF | 18 | 水野 泰輔 | MF | 6 | 諸岡 裕人 | |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | MF | 26 | 新井 光 | |
MF | 15 | 杉田 真彦 | MF | 41 | 上畑 佑平士 | |
MF | 26 | 横山 暁之 | FW | 9 | 高橋 潤哉 | |
MF | 27 | 榎本 啓吾 | FW | 11 | 雪江 悠人 | |
FW | 11 | 土井 智之 | FW | 17 | 延 祐太 | |
GK | 40 | 名良橋 拓真 | 控え | GK | 21 | 大杉 啓 |
DF | 3 | 鈴木 翔太 | DF | 3 | 河西 真 | |
MF | 28 | 松村 航希 | MF | 18 | 橋本 陸 | |
MF | 33 | 河上 将平 | MF | 38 | 粟野 健翔 | |
FW | 8 | 岩渕 良太 | FW | 10 | 森 晃太 | |
FW | 9 | 大石 治寿 | FW | 25 | 長野 星輝 | |
FW | 19 | 三木 直土 | FW | 46 | 堤 聖司 | |
須藤 大輔 | 監督 | 服部 年宏 |
ハイライト
ギャラリー
試合後会見コメント
須藤大輔監督
●総括
今日の相手は順位が近く、J3リーグでの失点が3と強固な守備を敷いている福島。我々の真骨頂である攻撃力がどれだけ通じるかを測る格好の相手だというところでスタートしました。福島は天皇杯を戦っていたので少し運動量の圧力があるかなと考えていましたが、そこを踏まえたとしても良いボールの動かし方と良い立ち位置でした。今までラインをブレイクしてもなかなか次に繋がらないという試合もありましたが、今日はファーストライン、セカンドライン、最終ラインをブレイクした後にしっかりゴールに向かっていくプレーができていましたし、精度を持ってゴールネットを揺らせたというのは日頃の選手たちの練習の賜物だと思います。今後上の相手との戦いもありますが何もブレることなく、相手というよりも自分たちのエンターテイメントサッカーを具現化して、日々精進していきたいです。これから夏になりますから、これまで出番がなかった選手や調子が上がっていなかった選手の力も必ず必要になります。またオフ明けからしっかりトレーニングをして、全員が同じ絵を描けるよう、コンディション、テクニックのところも追求していきたいと思います。
●ドリブルを上手く使えていた
我々のボールになった時に5枚がまずセットするという狙いがあったので、ボランチの脇をうまく使いたいというところがありました。そこを取ることでシャドーが下がるのか、センターバックが出てくるのか、空いた所に次が入ってくるのか。最終ラインのブレイクにドリブルは必ず有効になりますし、パスだけではブレイクできないところに持ち出すことで相手の最終ラインも食いつきます。榎本啓吾のところはストロングがありますから、そのドリブルに対して周りもしっかりついていくということができたのが良い結果になりました。今までは上手いだけで終わっていましたが、上手さ+怖さがようやく結果として結びついてきているので、引き続き継続していきたいと思います。
●無失点で終えられた
そこが今日一番評価できる点だと思います。このように点差が開いて後半早々に追加点を取ると、どうしても緩む。今日の試合も少し緩んだ時間はありましたが、それでもしっかりファールすることなくプレスバックできていましたし、クリーンシートで追われたということは6点を取れた以上に評価したいと思います。
15 杉田真彦選手
●3得点に絡む活躍
相手は連戦で疲労していました。90分を通して空いたスペースを見逃さずに突けたので、それができたことがこの結果に繋がったと思います。
●ドリブルやパスを駆使しDFラインを切り裂いた
気持ち良かったですね!本当は前の選手なんですが昨年もずっとボランチをやっていて。久しぶりにこうしたプレーができたのは、前の選手としての強みを出せたという点で一つ成長できたかなと思います。
●無失点での勝利
相当大きいと思います。危ないシーンもそれほどなかったと思うので、90分集中して全員が戦った結果だと思います。
●上位チームに勝ち順位を上げられた
本当に大きいです。優勝に向けて落とせない試合がこれからずっと続くので、良い緊張感を持ってやってくことが大切だと思います。
●エンターテイメントサッカーで優勝するためにさらに必要なこと
練習でもやることはやっています。あとは試合でそれぞれが自分の強みを出して楽しんでやると、今日のような結果が得られるのではないかと思います。
26 横山暁之選手
●得点シーンを振り返って
前回の沼津戦でチャンスを作っている形と同じ形でした。僕があの位置にいたのはマサくん(杉田)が絶対かわしてくれると信じていたからですし、良いボールが来たので僕は決めるだけでした。
●2試合連続ゴール、好調の原因
やっていること自体は変わっていないですし、ただ結果がついてきただけだと感じます。パフォーマンスもシーズン当初からあまり変わっていないので、本当に形になってきただけだと思います。
●90分でチームを通して上手くいったところ
相手がブロックを敷いて前から出てこなかったのが、僕たちがやりたいサッカーができた要因かなと思います。今回相手があのような形でゲームを進めてきたので上手くいきましたが、今日の試合展開と流れを考えるとまだまだな部分もたくさんあるかなと思います。
●次節に向けて
僕たちの攻撃的なスタイルをもっともっと表現していけるようにしたいです。今回6点とったので次の試合は7点8点と行けるように、毎回そのような気持ちでやっていきたいと思います。