2022明治安田生命J3リーグ第20節

09 / 21 [WED] 15:00
AWAY
VS アスルクラロ沼津 愛鷹広域公園多目的競技場
2022 明治安田生命 J3リーグ 第20節
0
0 前半 0
0 後半 0
0
得点者
(21分)久保 藤次郎
河上 将平
(HT)芝本 蓮
久富 良輔
(71分)鈴木 惇
三木 直土
(77分)横山 暁之
岩渕 良太
(77分)渡邉 りょう
松村 航希
交代 (HT)瓜生 昂勢
森 夢真
(62分)染矢 一樹
伊東 輝悦
(84分)徳永 晃太郎
ブイ ゴック ロン
(8分)川島 將 [退場]
(76分)渡邉 りょう
警告・退場 (65分)鈴木 拳士郎
(82分)森 夢真
(90+4分)ブイ ゴック ロン
Pos No. PLAYER Pos No. PLAYER
GK 35 内山 圭 先発 GK 45 武者 大夢
DF 6 小笠原 佳祐 DF 3 安在 達弥
DF 2 川島 將 DF 8 鈴木 拳士郎
DF 3 鈴木 翔太 DF 13 附木 雄也
MF 7 鈴木 惇 DF 38 濱 託巳
MF 14 芝本 蓮 MF 31 鬼島 和希
MF 24 久保 藤次郎 MF 15 菅井 拓也
MF 15 杉田 真彦 MF 14 徳永 晃太郎
MF 26 横山 暁之 MF 20 佐藤 尚輝
MF 27 榎本 啓吾 MF 7 瓜生 昂勢
FW 38 渡邉 りょう FW 11 染矢 一樹
GK 40 名良橋 拓真 控え GK 1 野村 政孝
DF 16 神谷 凱士 DF 19 前川 智敬
DF 22 久富 良輔 MF 6 北 龍磨
MF 28 松村 航希 MF 21 森 夢真
MF 33 河上 将平 MF 25 伊東 輝悦
FW 8 岩渕 良太 MF 37 ブイ ゴック ロン
FW 19 三木 直土 FW 27 ハディ ファイヤッド
須藤 大輔 監督 望月 一仁

ハイライト

ギャラリー

試合後会見コメント


●総括
相当な過密日程 中2日・中2日という中でまず選手のコンディションを優先し、かつ勝ち点を取ろうと考えていました。うまく入ったなと感じましたが、コンディションの部分でややネガティブなところが出てしまったかなと。ちょっとした隙ですが、前節も退場者を出してそうした隙を与えてはいけない中、同じようなシーンで処理の仕方を誤り倒してしまった。レッドカードは納得しています、ただそうならないようしっかりしていかなければいけない。10人でこの前の相模原のように守り1-0で勝つというのではなく、0-0という状況もありましたが 1点をどのように取りにいこうかというところで、試行錯誤しながら人を変え立ち位置を変え戦いました。何度か決定的な場面を作りながらも決めきることができなかったのは残念ですが、10人でも十分戦えたのかなと思います。勝ち点2を失ったのではなく勝ち点1をしっかり得たと考えながら首位いわきとの5ポイント差に目を向け、中2日で迎える愛媛戦に対しても勝ち点3を取れるよう良い準備をしていきたいと思います。

●10人になり4-3-2のような形で前に人数を増やした?
(相模原戦とは)状況が違いますから0-0で1点取らなければ勝ち点3が得られない。我々は勝ち点3を狙っているので、前からある程度規制をかけながらターゲットを置いて、しっかり奪ってボールを大事にしながら攻撃していこうというプランを立てました。中盤3枚の横ズレはすごく肝になると思いますが、その横ズレから縦ズレは上手くやってくれたなと。4バックというのは急造ですがしっかり板にはついてきたので、ポジティブに捉え今後も色々な戦い方をしていきたいと思います。

●次は中2日でアウェイ愛媛戦
愛媛も非常にコレクティブでボールを動かすチームなので、ボールゲームができると思います。これで連戦は終わりですから、ホームでやったようにハイプレス・ハイライン・コンパクトフィールドで最後まで戦い抜き勝ち点3をもぎ取ってきたいと思います。

●2戦連続で10人を経験、チームの幅が広がった?
雨降って地固まるではないですが、原理は一緒だと思います。しっかり切るところは切りながら引かずに前にプレッシャーをかけて行こうとか、プレッシャーに行くのが早いと中をやられたり…というのが非常に出来てきて、一人ひとりの個の守備の能力は上がってきたと感じます。ただやはり、2試合続けて10人になっているということは要因もある訳で。今日も何度か散見されましたが、今シーズン前半も処理にもたつきPKを与えるシーンがあったように、やはりフィフティーのボールの処理は修正しなければいけません。はっきりするところと繋ぐところの区別、相手の立ち位置を見ながら体を入れるといった技術は少し上げていきたいなと。悲観することはありませんが、ちょっとしたところは変えていきたいと思います。あとはどうやって10人でも勝ち点3を手繰り寄せられるか。長いリーグ、絶対にこうした試合はあると思います。このような試合で勝ち点3を得られるようにもっと逞しくなりたいです。

>>>渡邉りょう選手・鈴木翔太選手コメント