(59分)押谷 祐樹 (89分)松村 航希 (90+3分)水野 泰輔 |
得点者 | (53分)徳永 裕大 |
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(55分)鈴木 惇 →岩渕 良太 (55分)中井 崇仁 →渡邉 りょう (67分)小笠原 佳祐 →秋山 貴嗣 (67分)押谷 祐樹 →松村 航希 (79分)鈴木 翔太 →神谷 凱士 |
交代 | (HT)三村 真 →徳永 裕大 (HT)工藤 壮人 →薗田 卓馬 (58分)髙橋 一輝 →橋本 啓吾 (69分)北村 知也 →西田 恵 (71分)小川 真輝 →藤武 剛 |
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警告・退場 | (89分)綿引 康 |
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Pos | No. | PLAYER | Pos | No. | PLAYER | |
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GK | 35 | 内山 圭 | 先発 | GK | 47 | 植田 峻佑 |
DF | 6 | 小笠原 佳祐 | DF | 17 | 小川 真輝 | |
DF | 2 | 川島 將 | DF | 24 | 神野 亮太 | |
DF | 3 | 鈴木 翔太 | DF | 3 | 代 健司 | |
MF | 7 | 鈴木 惇 | DF | 5 | 綿引 康 | |
MF | 18 | 水野 泰輔 | MF | 36 | 三村 真 | |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | MF | 7 | 千布 一輝 | |
MF | 15 | 杉田 真彦 | MF | 14 | 江口 稜馬 | |
MF | 27 | 榎本 啓吾 | FW | 25 | 髙橋 一輝 | |
FW | 10 | 押谷 祐樹 | FW | 9 | 工藤 壮人 | |
FW | 20 | 中井 崇仁 | FW | 13 | 北村 知也 | |
GK | 40 | 名良橋 拓真 | 控え | GK | 1 | 石井 健太 |
DF | 4 | 秋山 貴嗣 | DF | 26 | 藤武 剛 | |
DF | 16 | 神谷 凱士 | MF | 10 | 徳永 裕大 | |
MF | 28 | 松村 航希 | MF | 18 | 下澤 悠太 | |
MF | 33 | 河上 将平 | MF | 20 | 西田 恵 | |
FW | 8 | 岩渕 良太 | FW | 11 | 橋本 啓吾 | |
FW | 38 | 渡邉 りょう | FW | 19 | 薗田 卓馬 | |
須藤 大輔 | 監督 | 髙﨑 康嗣 |
ハイライト
ギャラリー
試合後会見コメント
須藤大輔監督
●総括
宮崎はなかなか勝ててはいませんが内容は全く悪くなく、しっかりボールをつないでくる。今日のミーティングでもボールゲームができるよねと伝えて臨みました。そんな中うまくボールを運べない時間があり、前節の相模原同様に我々のサッカーではない時間帯が多く、選手たちも相当ハードワークをしていたのですが相手のパワーもありなかなかうまくいかない前半でした。後半に入って少しスイッチを入れようと臨んだのですが、サッカーですからうまく行く時もあれば悪い流れもあり、悪い流れの中で点を奪われました。そこからサブのメンバーを投入して総力で同点に追いつき、その勢いのまま2点目3点目を取ることができた。内容的には正直我々の試合ではないと思います。もっともっと立ち位置で勝負して相手を動かして、最後相手を疲弊させてゲームを終了するという…プランではありませんでしたが、こういう勝ち方は昇格をする上では必ず必要になります。ゲーム内容が悪い時にも勝つ、ゲーム内容を良く勝つ。勝ち点3を掴み取れるようにまた1週間しっかり準備して、次はホーム2連戦ですから、そこで最大限のパフォーマンスが出せるように準備していきたいと思います。
●シーズン前半を振り返って
我々が負けた試合では、相手のカバーに屈して負けているということが多々ありました。最近はセンターバックを中心に強さで跳ね返すことができて、そこからセカンドボールを拾って自分達のボールにしようという戦いが開幕当初より全然できてきたと思います。ただ、ボールを繋ぐというところでは相手に分析され、なかなかうまく立ち位置で剥がせないという試合も増えてきました。後半戦に向けてもう一度相手の立ち位置をしっかり見て、もっと相手を動かしてボールを繋ぎながらアタッキングサードに入っていくというところは修正していきたいと思います。トータルで言うと4連勝で前半戦を終了できたところは評価できますから、この勢いのまま夏そして秋に向かっていきたいと思います。
●加入後初出場 渡邉りょう選手
能力は非常に高いものがありますから、あとはどうやって我々の立ち位置で勝負するサッカーにフィットしてくるか。そこはまだまだ課題ですが、彼のところで収まると二の矢三の矢が打てますから。起点となる動き、簡単に相手に跳ね返さないプレーというのはすごくチームに貢献していると思います。あとはやはり結果として、ストライカーですからゴールを量産して欲しいです。
●シーズン後半に向けて
ここから先はきれいごとでは勝てないような、我々の立場としては1試合も落とせない状況の試合が続いていきます。内容が悪くても勝ちを拾っていくようなスタイルを維持しながらも、1試合1試合伸びていくようなチームにしたいなと。その伸びというのはもっともっと相手を動かしていく、相手の嫌がるようなプレーや怖がるようなプレーを上積みしていくこと。僕は1試合平均で3得点を目標にしているので、そこを目指しながら、失点数というよりも「得点」「攻撃」というところにフォーカスして後半戦に臨みたいと思います。
●サポーターに向けて
コロナ禍で非常に悲壮感が漂う中なので、週末のサッカーで非日常空間を味わっていただきたいです。心を震わせるようなサッカーを選手たちは演じてくれるはずなので、ぜひ多くのサポーターにスタジアムに足を運んでいただきたいと思います。
10 押谷祐樹選手
●先制された直後の同点弾
先制されたシーンは僕のパスミスからの失点だったので、どうにかして早く取り返したいなという気持ちがあって。杉田から縦パスが1本入ってきて、ブチ(岩渕)に出してもう一度自分が入っていってというような感じでしたが、藤次郎がドリブルで出してくれそうだなと思ったので名前を呼んで引き出して、良いボールをくれたので、しっかり決められて良かったです。
●シーズン前半を振り返って
4連勝で良い終わり方ができました。怪我など選手の離脱はありますが、それでも勝ち切れるという強さが自分たちにはあると思うので、この好調を後半戦にも維持していきたいと思います。
●渡邉りょう選手の加入
りょう自身すごく良い選手だと思いますし、沼津にいた頃の対戦も多かったのでどういう選手かというのはみんな分かっていると思います。今日もすんなり入れていましたし。こうした選手が入ってくることで競争は激しくなりますし、それが良い効果を出して良い方向に向かっていると思うので、このままシーズン後半も続けていきたいです。
●シーズン後半に向けた意気込み
後半戦も今の勢いを維持し、上の順位にどんどんくらいついていきたいと思います。1つでも上の順位を目指しJ2昇格をみんなで勝ち取りたいと思いますし、そのためには見てくださる皆さん・サポーターの皆さんの力が絶対必要なので、力を貸して欲しいと思います。
28 松村航希選手
●得点シーンを振り返って
自分のところにたまたまこぼれてきて、それを触って入ったという感じでした。自分のストロングの部分、裏にどんどん抜けて相手のところをもっと乱して欲しいと言われていたので、そこを意識してプレーしていました。
●シーズン前半を振り返って
最近は連勝できていますが取りこぼしもあったので、後半戦はしっかり取りこぼすことのないよう、上位との差をどんどん縮められるよう頑張っていきたいと思います。
●シーズン後半に向けて
シーズン前半では今日のゴールが初ゴールだったので、後半戦はもっとゴールやアシストといった結果でチームに貢献できるよう頑張っていきたいです。
●サポーターへのメッセージ
連勝を続けていけるようにこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。