(16分)渡邉 りょう (51分)横山 暁之 (66分)横山 暁之 (72分)榎本 啓吾 |
得点者 | (36分)神田 夢実 |
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(HT)芝本 蓮 →久保 藤次郎 (67分)鈴木 惇 →押谷 祐樹 (75分)榎本 啓吾 →松村 航希 (75分)渡邉 りょう →岩渕 良太 (77分)押谷 祐樹 →神谷 凱士 |
交代 | (53分)神田 夢実 →松井 大輔 (73分)藤原 拓也 →花房 稔 (73分)ロリス ティネッリ →脇坂 崚平 (73分)古賀 俊太郎 →田場 ディエゴ (87分)柳 雄太郎 →宮内 寛斗 |
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(22分)杉田 真彦 (78分)川島 將 |
警告・退場 | (81分)土館 賢人 |
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Pos | No. | PLAYER | Pos | No. | PLAYER | |
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GK | 35 | 内山 圭 | 先発 | GK | 1 | 佐川 亮介 |
DF | 6 | 小笠原 佳祐 | DF | 3 | 宗近 慧 | |
DF | 2 | 川島 將 | DF | 4 | 土館 賢人 | |
DF | 3 | 鈴木 翔太 | DF | 6 | 藤原 拓也 | |
MF | 7 | 鈴木 惇 | MF | 10 | 柳 雄太郎 | |
MF | 14 | 芝本 蓮 | MF | 21 | 山本 凌太郎 | |
MF | 33 | 河上 将平 | MF | 7 | 神田 夢実 | |
MF | 26 | 横山 暁之 | MF | 8 | 吉田 明生 | |
MF | 15 | 杉田 真彦 | MF | 46 | 古賀 俊太郎 | |
MF | 27 | 榎本 啓吾 | FW | 49 | ロリス ティネッリ | |
FW | 38 | 渡邉 りょう | FW | 13 | 河辺 駿太郎 | |
GK | 40 | 名良橋 拓真 | 控え | GK | 16 | 谷 俊勲 |
DF | 4 | 秋山 貴嗣 | DF | 2 | 花房 稔 | |
DF | 16 | 神谷 凱士 | DF | 25 | 西山 峻太 | |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | MF | 20 | 田場 ディエゴ | |
FW | 28 | 松村 航希 | MF | 22 | 松井 大輔 | |
FW | 8 | 岩渕 良太 | MF | 34 | 脇坂 崚平 | |
FW | 10 | 押谷 祐樹 | FW | 5 | 宮内 寛斗 | |
須藤 大輔 | 監督 | 星川 敬 |
ハイライト
ギャラリー
試合後会見コメント
須藤大輔監督
●総括
まず今日の試合、5連戦が終わって少し安堵感が出るのが一番怖かったというところがあります。YS横浜は前節 松本に勝っていて、やっているサッカーもすごく整理されてきているなと。アウェイで対戦した時よりもチームとしての完成度が高まり、特にボールを動かすところの質に苦しめられたと感じます。
今日サッカーをやる意義は選手とも共有しました。我々はエンターテイメントサッカーを掲げていて、エンターテイメントサッカーとは人の心を動かすこと。勇気や感動や希望を与える、サッカーの力で全ての人を幸せにするという大義名分がありますので、ひたむきに戦って静岡の皆様をサッカーの力で幸せにしようと臨みました。そんな中 良い形で先制点をとることができ、非常に良い流れがあったのかなと。
今まで同様に2点目3点目がなかなか取れなかったというところは反省ですし、相手のリズムになってしまい失点したところは甘さが出ていました。今日はインテンシティの部分で立ち直しましたが、それだけでなく仕組みの部分、ここに入るからここを埋めようという守備のところは映像を見ながら整理して改善していきたいです。ただこうした難しいゲームを難しい状況のなか勝ち切れたというのは、いつも言っていますが、成長していると感じます。今日の試合は絶対勝たなければいけなかった。次節松本につなげるという意味でも非常に大きな勝ちだったと思います。この勢いを持って次節に臨んでいきたいと思います。
●松本戦への修正
まず前のミスというのは横のミス・後ろのミスよりは良い、ただシュートで終われないシーンが多々あったのでシュートまで持っていく力はつけていきたいなと。レベルが上がれば上がるほどそれほどチャンスの回数は作れないと思いますから、1回のチャンスで決めきる・通しきるという力強さはつけていきたいと思います。チームとして誰が出ても同じようなサッカーができるようにしていくのが僕の作業なので、準備していきたいです。
●特別な想いで臨んだ一戦
今週1週間、試合が開催されるかどうかがフォーカスされました。まずは今節 開催されることに感謝しましょうと。こういった状況、他に困っている人もいる中でサッカーなんてやっているなよと思う方もいらっしゃいますから、そうした方にも、我々はサッカーの力で地域に貢献していきたいよねという話をして。電気の問題、水道の問題、グラウンドの問題もある中、関係者の皆様には相当ご尽力いただいたと思います。その中で開催できる喜びを選手は感じなければいけない、勝利だけでなく内容としても素晴らしいものを提供していきたいと選手と一緒に共有しました。