エコパスタジアムについて

2016/06/30

今週末の試合、J3第15節カターレ富山戦はエコパスタジアムでの開催となります。ここまで6試合ホームゲームを戦った藤枝総合運動公園サッカー場ではなく、エコパスタジアムでの開催となりますので、ご注意ください。

エコパ1

 

エコパスタジアムは袋井市に位置し、2001年に建設された最大50,889人を収容することが可能な大型スタジアムです。国内では、日産スタジアム、埼玉スタジアムなどに次、国内でTOP5に入る収容スペースを誇ります。陸上競技場もついているので、サッカー専用スタジアムではありませんが、屋根がついていることや収容スペースの大きさが評価され、2002年W杯の試合会場にも利用されました。なお、2019年ラグビーW杯の開催地として利用されることがすでに決まっており、2020東京オリンピックでは、サッカー強豪国の合宿地として利用されることが現在話し合われているそうです。

エコパ2

 

エコパスタジアムの正式名称は、小笠山総合運動公園というのですが、エコパという名前の由来は小笠山が近いことから山彦を意味する「Echo」と、友を意味する「Pal」から合成した造語のようです。友と共鳴しながら勝利を目指す、という意味が込められているのでしょうね。

エコパ3

 

藤枝MYFCが今シーズン戦う30試合のリーグ戦のうち15試合がホームゲーム、そしてそのうち3試合がエコパスタジアムでの対戦となります。1回目が今週末のカターレ富山戦。エコパでの試合2回目が10/16(日)G大阪U-23戦、そして3回目が10/23(日)栃木SC戦の予定です。1年に3回しかない、エコパスタジアムでの試合。藤枝MYFCのホームタウンからは少し距離が遠くなりますが、是非応援にかけつけてください!

 

Let’s Go MYFC!!

 

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