こんばんは、ＴＤの龍岡です。
本日はトップチームが参加しましたＪリーグ「 人権研修」についてレポートさせていただきます。
Jリーグが4月22日に発表した「３つのフェアプレー宣言」に基づき、全クラブで実施の運びとなった今回の人権研修会。こういった機会に改めて選手、ＳＴＡＦＦ一同で参加出来る貴重な場を設けていただけるのは大変ありがたい事ですね。
スライドを使った講義に選手達も真剣に耳を傾けます。
まずは選手、ＳＴＡＦＦ同士で３人ずつのグループに分かれてのディスカッションからスタート。
グループ内の３人が上手く話しを進めて答えを導かないと上手くいかないので、これはチームワークを武器とするＭＹＦＣの選手達なら得意分野のはず・・・！？
こちらは加藤コーチ、石井、内田という異色の３人で構成されたグループがディスカッション中。石井特有の天然回答に思わず笑みを浮かべる内田と頭上に「？」が浮かぶ加藤コーチ。まあ、ストライカーっていう生き物は変わり者が多いですから…！
各グループの回答発表の時間となり、まずは１組目を代表して竜次が発表。
空気を読まずいきなり正解を出すというナイスなインターセプトを披露！
さすがＭＹＦＣの守備の要、この次は是非週末の試合でお願いします。
最後は小山社長より「選手達が真剣に話し合う姿が印象的だった。大変良い研修になったと思う」というお言葉もいただきました。
ちなみに僕のグループは沓掛、大石治寿という３人で連携もバッチリ（？）
（後ろの１０番、こっち見んな！(笑)）
【選手コメント】
中津留選手
『人権差別について改めて考える事ができた。
自分ではそのつまりではなくても相手がどう捉えるかによって差別が起こってしまう。
自分でもこれからの生活の中で気をつけていかなければいけないと思いました』
松本選手
『意外と身近に人権についての問題があると感じました。
色んな人がいてそれぞれの文化がある中で思いやりや相手の事を考える気持ちが大切だと感じました』
ディスカッションを始め、ＳＴＡＦＦ、選手が一緒になって真剣に取り組んだ事で色々と学びの多い充実した研修になりました。
皆さんお疲れ様です！
