9月17日(火)、藤枝市の令和6年度高齢者地域生活総合サポート事業(モデル事業)の一環として、朝比奈地区に住む70~80代の高齢者を対象に運動教室&コミュニティ交流会が実施されました。
高齢化の進行が顕著な朝比奈地区をモデル地区として地域・産官学が連携したサポートを行い、高齢者の運動やコミュニティ交流の機会の減少、買い物弱者や認知症の増加といった課題に対し、外出や交流のきっかけを作ると共に 健康維持増進を図り認知症予防や独居、引き籠りなどの問題解決に繋げていくものです。
藤枝MYFCでは、鈴木トレーナーによる運動教室を実施しました。
椅子に座ったままボールを頭の上にあげる・膝で挟む、他にもサッカーを模して脚の間で蹴る、脚を使って隣の人にボールを送るなど、無理ない範囲で身体を動かしました。
その後はコミュニティ交流として、地域の藤枝市立朝比奈第一小学校の4年生10名が曲を歌ったり踊ったり演奏したりと、大いに盛り上がりをみせました。
藤枝MYFCでは、今後もこうした活動に積極的に取り組んで参ります。