12月13日(月)、藤枝MYFCの徳田航介代表、須藤大輔監督、松村航希選手、名良橋拓真選手が牧之原市 杉本基久雄市長を表敬訪問し、2021明治安田生命J3リーグの終了を報告しました。
徳田代表からは今シーズンの振り返りとご声援への感謝に加え、今季をもって現役を引退した牧之原市出身 枝村匠馬選手からの「地域を挙げて応援していただき感謝いたします」というメッセージを代読しました。
須藤監督は、
「もっともっと地域に応援されるようなチーム、クラブになっていけたらと思います。来年こそはJ2昇格を目指し、かつ勇気や感動を届けられるように、楽しさと結果の両方を得られるように」と決意を新たにしました。
牧之原市 杉本基久雄市長からは
「牧之原市出身の枝村選手の引退は残念ですが、いつかは誰しも引退の時は来る。牧之原初のJリーガーであり牧之原市民の誇りであるし夢であるし、感謝いたします」と労いのお言葉をいただきました。
またクラブに対しても、ホームタウン牧之原DAYの開催や「令和3年5月1日牧之原市竜巻等災害」に対する義援金のお礼のお言葉をいただきました。
杉本市長はJリーグ公式アプリをダウンロードいただいたとのことで、藤枝MYFCの得点経過がリアルタイムに通知されるというお話に会場は笑顔に包まれました。
▲話を聞く松村選手、名良橋選手
お時間をいただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
引き続き藤枝MYFCへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
写真左から 須藤監督、徳田代表、牧之原市杉本市長、松村選手、名良橋選手、牧之原市橋本教育長