12月15日(水)、藤枝MYFCの徳田航介代表、須藤大輔監督、大石治寿選手、河上将平選手が島田市 萬屋正副市長を表敬訪問し、2021明治安田生命J3リーグの終了を報告しました。
徳田代表は「当初の目的である昇格は果たせず結果は10位ですが、反省点を活かし来年に繋げられれば」と今シーズンを振り返り、日頃の感謝やホームタウンマッチデー開催のお礼を伝えました。
須藤監督は日頃の応援のお礼に加え、来シーズンに向け“応援しようという気概のある、見ていてワクワクする希望の光になるような魅力あるサッカー”を約束しました。
島田市 萬屋副市長からは日頃の地域活動の感謝のお言葉、すでに発表されている新加入選手達へのご期待のお言葉とともに「地域の悲願であるJ2への階段を登りつめてください」と激励をいただきました。
大石選手は今シーズンを振り返り、
「来年に向かって走り続けるしかない、選手が一生懸命頑張っていきます」と決意を述べました。
河上選手は
「J2昇格という目標を掲げて挑んだシーズン、苦しい1年でしたが来年こそは目標を達成できるよう新たな気持ちで頑張ります」と伝えました。
お時間をいただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
引き続き藤枝MYFCへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
写真左から 島田市 中野教育部長、須藤監督、大石選手、萬屋副市長、河上選手、徳田代表、濱田教育長