10月16日(水)、藤枝市立岡部小学校に鈴木翔太選手が訪問し、キャリア教育の講師として職業講話を行いました。
会場の体育館に着くと、全校児童約390人が「マーイエフシー!」とコールでお出迎え!!!
声援に圧倒されました。
はじめに校長の松井裕之先生より、翔太選手をご紹介いただきました。
松井先生は翔太選手の藤枝市立高洲南小学校6年生時代の担任でした。さらに、実は5年生の時の担任の森田先生が現在の教頭ということで、児童の皆さん含め翔太選手も驚いていました。
講話ではサッカーを始めたきっかけやプロサッカー選手になろうと思った理由、小学校当時の話など、時に笑いを交えながら自身の経験を伝えました。
「人が休んでいるとき、周りが練習をしていないとき、そういうところで差がつく。とにかく時間をかけて練習しました」
最後には、「まだみんな何でもできる!家にいて何もしないより、外に出て楽しいこと、好きなこと、熱中できることを見つけてください!」とエールを送りました。
講話を終えると、体育の先生のパスを受け「ジャンピングヘッド」と「ロングキック」の実演!
精度の高さに児童の皆さんも大興奮でした。
熱く、あたたかくお迎えいただき、ありがとうございました。
この講話が皆さんが将来を考えるきっかけにつながれば嬉しく思います。
藤枝MYFCでは、今後もこうした活動に積極的に取り組んで参ります。