10月17日(金)、藤枝MYFC 代表取締役 徳田航介・副社長 三好洋央が、牧之原市 杉本 基久雄 市長を訪問し、台風15号に伴う被害に対してホームゲームで実施した募金活動で皆様からお預かりした408,375円を寄付金として贈呈しました。
9月5日(金)に発生した台風15号に伴う竜巻や突風、大雨により牧之原市に甚大な被害が発生しました。
藤枝MYFCは、9月10日(水)にフロント・アカデミースタッフ25名が災害ボランティアに参加したほか、9月13日(土)大分戦・9月20日(土)磐田戦・10月4日(土)富山戦の3試合で募金活動を実施しました。
杉本市長からは、
「災害発生後のがれき撤去へのご協力ありがとうございました。今後市民の皆様に、災害時に自分の命を守るための行動を心がけるよう伝えていきたいと思います」
とお礼のお言葉をいただきました。
藤枝MYFC 徳田代表、三好副社長は、
「短い時間ではありましたが実際にボランティアに参加させていただき、被害の甚大さを身に染みて感じました。どんなかたちであれ、私たちにできることを今後も続けていきます」
と決意を述べました。
ホームゲームでの募金活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
同様に被害を受けられた吉田町への寄付金贈呈は、後日あらためて実施を予定しています。
台風15号により被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をクラブ一同、心より願っています。