本日11月10日(金)藤枝MYFCの篠原宏仁選手と畠中佑樹選手が藤枝市葉梨西北小学校区「せいほく」児童クラブを訪問致しました。
せいほく児童クラブさんは児童数が15名程度の小さな児童クラブさんですが、その反面児童の皆さんの個性がしっかりと尊重されのびのびと過ごしている雰囲気でした。
篠原選手と畠中選手がそれぞれテーブルに分かれ、“名前”と“年齢”、“呼んで欲しいニックネーム”の3点の自己紹介を選手をスタートに子供達全員で行いました。
おやつを食べながら子供達から選手たちへの質問タイムへ。
「リフティングは何回できますか」
ー両選手共に「失敗しなければずっとできます!」
「サッカーはどうやって行なっていますか?」
ー両選手共に「楽しみながらプレーしています!」
と回答しました。
サッカーにちなんだ
「いつからサッカーを始めましたか」
「藤枝MYFCにはどうやったら入れますか」
「サッカー選手の1日のタイムスケジュールは」
というような質問から
「出身はどこですか」
「好きなお花や果物はありますか」
「彼女はいますか」
というような少しおませな質問まで飛び出し、大盛り上がりな質問タイムになりました。
おやつタイムの後は、校庭に出てサッカーを行いました。
篠原選手チームと畠中選手チームに分かれサッカーを行いながら、鬼ごっこを行なっている女の子たちとも積極的話しかけ最後はサッカーをしながら鬼ごっこを行う、まさかの展開となりました。
それでも元気一杯の子供達に負けじと選手たちも走り回り汗だくになりながら遊びました。
すっかり日も落ち、校舎に戻る時間になっても最後まで1点を取り合いながら白熱したミニサッカー大会になりました。
最後まで賑やかな雰囲気で交流が行われ、見ているこちらまで笑顔になってしまうような時間でした。
「せいほく」児童クラブの皆様、ありがとうございました。