こんにちは。
ルクレMYFCの高橋です。
3月27日（日）にパートナーであるコンフィアンサ様主催の第1回サッカーフェスティバルにお招き頂き、サッカークリニックを実施致しました。今回はその様子をご紹介します。
石田広報部長、ルクレMYFCの引田選手と私の3名でクリニックを行いました。
14時〜16時の2時間の中で、2クールを行う形で石田広報部長の指導を引田と私が補助する形でクリニックは進められました。
1回目はおよそ30名の子供たちが集まってくれました。
最初はドリブル実施。
グリッドの中で人にぶつからないようにドリブルをしていきます。
途中、ドリブルをする足の限定やインサイドのみ、アウトサイドのみといった条件が追加され、少しずつ難易度が上がっていきました。
ドリブルメニューだけでなく石田広報部長によるパスの指導も行いました。
子供たちも釘付けです。
2クール目は主にリフティングを行いました。
子供たちはとっても上手で、私たちが目標に掲げた回数を難なくクリアし、次の課題を待ちわびている選手が多く見られました。
難関だったのはヘディングのリフティング。
ある選手が「どうやったらヘディングリフティングができますか？」と質問をしてくれました。
現役時代、ヘディングを得意の1つとしていた石田広報部長が子供たちに丁寧に教えてくれました。
この後もう一度ヘディングのリフティングをすると、最初よりもできる回数が増えた子供たち。
短時間で驚くほど上達していきました！！
ドリブルもパスもリフティングも、サッカーをする上で大切なことはプレーをするために準備をしておくこと。
子供たちに実体験で感じてもらえたかなと感じます。
私も引田選手もクリニックの指導側であったにも関わらず、石田広報部長の指導を学ばせて頂きました。笑
昨シーズンまで2年間石田広報部長に指導を受けていたということもあり、基礎の大切さを改めて感じる時間となりました。
クリニックを通して子供たちとの交流やサッカーの指導、そして選手の立場として貴重な経験をすることができました。
コンフィアンサの皆様ありがとうございました！
