先週、我らが藤枝MYFC は10節目にして今季初のアウェーでの白星をあげました。
今シーズンはJ3のチームが16チームに増えた一方、ホーム&アウェー式に移行して全てのチームと2試合することになりましたので、1シーズン合計30ゲームをプレーすることになりました。
ですので、第10節目ガイナーレ鳥取戦で早くもシーズンの3分の1が終わったことになります。
ここまで藤枝MYFCは4勝5敗1分。
ちなみに昨シーズンは10試合戦って2勝しかできていなかったので、J3全体のレベルが底上げされたと言われる今季、藤枝MYFCはさらに成長しているのではないかと思います。
しかし、このくらいではまだまだ満足できません。
シーズンを通して成長できたといえるように、1試合1試合集中して戦っていきます。
さて、次の試合はホームで大分トリニータとの対戦となります。
13時から藤枝総合運動公園でのキックオフの予定です。
それでは、対戦相手をすこしおさらいしておきましょう。
大分トリニータは1994年に設立されたクラブで、1999年にJ2ができた年にJリーグに加入しました。
その後2003年からJ1に昇格すると、J2への降格を1度経験した後2013年までJ1の舞台で活躍していました。
ちなみにトリニータの由来は三位一体を表す英語“trinity(トリニティ)”とホームタウン名“Oita(大分)”を合わせた造語であり、県民・行政・企業が一致団結する様を表しているそうです。
大分の若手育成には定評があり、大分トリニータユース出身の選手は、浦和レッズで活躍しているGK西川周作選手、MF梅崎司選手、そしてドイツで活躍している清武弘嗣選手などがいます。
そして、実は藤枝MYFCにも大分トリニータユース出身の選手が2人います。
この2人の選手を、今節の試合の注目選手とします!ユース時代の古巣を相手に奮闘を期待しています!
さて、そんな大分ですが、前節の対戦相手であったガイナーレ鳥取と同じく消化試合数が藤枝より1つ少ないですが、初めてのJ3となる今季はここまで4勝4敗1分けで勝ち点数は藤枝と同じ8位につけています。
藤枝MYFCとしては、この試合に勝って5勝5敗1分けのイーブンな状態にひとまず戻したいところです。
天気もよくなりそうですので、ぜひ藤枝総合運動公園まで応援に来てください!
よろしくお願いします。
では、大分といえば温泉ですね!ここで一句
おんせんへ
肩の疲れを
取りにぃーた
…
Lets go MYFC!!!!