ルクレMYFCは今シーズン初戦、第2戦とともに3-0で勝利し、ただいま2連勝中でございます。1年での昇格を目指し幸先良いスタートを切ることができました。次のリーグ戦は9月25日(日)なので、ここで2ヶ月以上の猶予ができますが、勢いを維持できるようしっかりとコンディション調整をしていきたいところですね。
さて、今日のダイアリーはおなじみのルクレMYFCインタビューシリーズです。第8回は、坂入 寧音選手のインタビューです!
インタビューワーは、私、経営企画部の小林寛生が務めさせていただきます!
Q. 寧音選手こんにちは、まずはルクレMYFCに辿り着くまでの寧音選手の半生を簡単に紹介してください!
A. 私は静岡県富士市出身で、生まれてから今までずっと富士市に住んでいます。富士市立原田小学校、富士市立吉原第三中学校に通い、現在は静岡県立富士宮北高等学校の3年生です。
Q. 寧音選手は何歳のときにサッカーを始めましたか?
A. 小学校6年生のときに始めました。きっかけは、小学校の体育の授業でのサッカーでした。運動神経が周りの人たちより良かったこともあり、そのときの活躍を見ていた人からユナイテッドという名のクラブチームに誘われ、サッカーを本格的に始めました。その後、実は中学校2年生のときに勉強を優先するために一度サッカーをやめたのですが、高校1年生のときに、ユナイテッド富士FCルーチェというチームでまたサッカーを始めました。そして、そのチームでプレーをしているときにユナイテッド富士FCルーチェの監督を通して、当時ルクレMYFCのヘッドコーチであった石田さんからルクレへの誘いを受けました。自分自身新しい環境に身を置きチャレンジをしたかったので、ルクレMYFCに入団することになりました。
Q. ポジションはどこですか?
A. 今はDFですが、最初はFWでした。高校1年生でサッカーを再開したときに、当時チームでは年長の方でしたので責任のあるポジションを任されることになり、そのときからDFです。
Q. 寧音選手のプレーの特徴は?
A. まだチームに入って間もなく、高校生であって練習に毎回参加できているわけでもないので、あまりチームの中での自分の特徴というのは自分自身まだ把握できていません。ですが、ルクレに来る前まではオーバーラップからの攻撃参加が得意でした。
Q. サッカーをしていて一番嬉しい、楽しい瞬間はどんなときですか?
A. いいパスができたとき、いいディフェンスができたときです!
Q. それでは、寧音選手のなりたい女性像とはどのようなものですか?
A. お母さんみたいな人です。
Q. なるほど。それでは寧音選手はどのような人を尊敬しますか?
A. それもお母さんです。私のお母さんは、仕事を自分のものにしています。
Q. 仕事を自分のものにしているとは、どういう意味ですか?
A. 仕事も楽しんでいるし、疲れて帰ってきても疲れた顔をせずに家事をこなし、仕事も私生活も楽しんでるということです。私のお母さんはそういう人ですので尊敬しています。
Q. 素晴らしいお母様をお持ちですね!お母様もこのインタビューを見ると喜ばれると思いますよ!ルクレMYFCのムードメーカーはズバリ誰ですか?
A. 真帆さんです。あの人やばいです。
Q. 寧音選手の好きな食べ物は?
A. オムライスです!
Q. 逆に、嫌いな食べ物は?
A. グリーンカレー、ピーマン、なすです。後、白いキノコもむりです。
Q. 白いキノコとはエノキとかですか?
A. いや、えっと、カリフラワーとかです。
Q. 寧音選手、それキノコじゃないですよ(笑) ブロッコリーみたいなやつです。
A. あ、それのことです(笑)
Q. 天然な一面もあるんですね。それでは、得意料理は?
A. トリュフです。おかし作りは普通の料理より得意です!
Q. 寧音選手は現在高校3年生ということですが、高校卒業後の進路は考えていますか?
A. はい、就職を考えています。事務系を考えています。結構真面目に勉強を重ねて、全商1級と全経の2級を持っています。全経はもうすぐで1級が取れるところです。
Q. すでに資格を持っているとは、すごいですね。では、大喜利タイム!フィクションですが、ある日とても大好きな彼氏にふられたとしましょう。寧音選手は何でふられたのでしょう?
A. 私がわがままだからです。
Q. お、未花選手と同じ答えですね。それでは、自分を動物に例えるなら?
A. 猫だと思います。私は「かまってちゃん」なので(笑)
Q. それでは最後に、富士山の頂上に登ると、謎のボタンがありました。 押すと何が起きてしまうでしょう?
A. 富士山が爆発します!
カリフラワーをキノコだと思ってた天然な一面があると思いきや、若干18歳ですでに資格を2つ持つしっかりものでもある坂入寧音選手でした。高校生活と掛け持ちながらの社会人チームでのプレーは忙しく大変だとは思われますが、ぜひルクレMYFCで活躍してほしいです!
Let’s Go MYFC!!