先週、全勝優勝を決めたルクレMYFCの恒例、インタビューシリーズも、残すところ高橋千春選手のみとなっております。
ここまで経営企画部の小林寛生が、16人の選手を一人ひとり、およそ15~20分ずつかけて、インタビューしてまいりました。
なでしこJapanの2011年女子W杯優勝によって、日本国内でも女子サッカーが少しずつ注目されていますが、男子サッカーと比べてもまだまだ知名度は高くないです。
特にジュニアユース、ユース世代の女子サッカーがスポットライトを浴びる機会は少ないですが、ルクレMYFCの選手をインタビューし、選手のサッカー人生を辿っていくなかで「日本で女子としてサッカーを続けていく」ということがどういうことなのか、少しずつその全貌がつかめてきた、と感じております。
さて、今日と明日のダイアリーでは、ここまで続けてきたルクレ女子インタビュー連載を3回に分けて、振り返っていきたいと思います!
第1回の藤田あみ選手のインタビューは6月10日の掲載でしたので、実に半年以上経っております。
月曜日のダイアリーでも紹介した、2月5日の東海リーグチャレンジ戦に向けて、もう一度ルクレMYFC選手について詳しく知りましょう!
第1回 DF 背番号2 藤田あみ
ワンポイント・レビュー: 大学卒業後、ルクレMYFCに入団するまで、ビーチサッカーをしていた経歴あり。走るのが大好きで、練習中のジョギングでもだいたい先頭にいる。
富士山大喜利: 富士山の頂上のボタンを押すと、富士山からの景色がより綺麗に見える!
第2回 DF 背番号5 宇山未花
ワンポイント・レビュー: 高校卒業後一度サッカーと距離を置くものの、中野みづき選手に誘われルクレMYFC入団。甘い食べ物が苦手。たまご料理をふんわ〜り仕上げるのが特技。
富士山大喜利: 富士山の頂上のボタンを押すと、富士山が爆発する。
第3回 FW 背番号17 飯田真帆
ワンポイント・レビュー: 中学では、宇山未花選手と中野みづき選手とチームメイト。大学時代、就活時代と2度にわたりサッカーを辞めそうになるが、結局続けているサッカーバカ。「飯田」と書いて「めしだ」と読めることから、自分をメッシと勘違いすることがある模様。藤田あみ選手がいつも走っているなら、真帆選手はいつも踊っている。
富士山大喜利: 富士山の頂上のボタンを押すと、マグマが湧き出す。
第4回 MF 背番号11 畑中裕希乃
ワンポイント・レビュー: 青森県出身で、大学時代は原田実歩選手、成島梓選手、今井美帆選手とチームメイト。なりたい女性像は”BIGなLADY”。好物は「鮭とば」と「干し芋」。ルクレMYFC随一の不思議ちゃん。
失恋大喜利: 彼氏がいたとして、フられたとしたらその理由は、その人の幸せを優先したから。
第5回 DF 背番号7 中野みづき
ワンポイント・レビュー: ナショナルトレセンに選ばれたことがある。女子サッカー強豪、日ノ本学園出身。そして家族全員空手黒帯保持者。強者かと思いきや、看護学校に通学中でもあり、温かさと強さを兼ね備えたスーパーレディー。そんな自分を、「豹になりたい猫」と例える。
失恋大喜利: 彼氏がいたとして、フられたとしたらその理由は、自分が自由すぎるから。
明日のダイアリーでは、第6回~第10回のインタビューを振り返っていきたいと思います!
Let’s Go MYFC!!!