9月23日(日・祝)島田市にある「サンワフィールド ばらの丘」にて行われたサッカー教室に藤枝MYFCの秋山貴嗣選手・水野泰輔選手・谷口堅三選手・鮫島晃太選手・光永祐也選手・川上盛司選手が参加いたしました。
本活動は、Jリーグタイトルパートナー明治安田生命様による社会貢献活動の一環として、地域の子どもたちを対象に各地で開催されているサッカー教室です。
プロの選手から直接指導を受けられるチャンスとあり、例年大変ご好評いただいており、本日は小学1年生から5年生までの総勢70名にご参加いただきました。
まずは、川上選手をお手本に準備体操からスタート!
次は学年ごとのグループに分かれ、しっぽ取り鬼ごっこやドリブル練習・シュート練習を行いました。
子どもたちは、選手からのアドバイスで積極的にドリブル・シュートにチャレンジし、真剣に取り組んでいました。
選手は、子どもたちに常に声をかけながら向上心を引き出す指導を行いました。
そしてグループ別ミニゲームで汗を流してから、選手たちの希望により各チームvs藤枝MYFC選手チームとでゲームを行い、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
選手チームとの対決シーンでは、整列・シェイクハンド(この日は時間の関係でハイタッチ)といった挨拶の重要性も選手たちの思いとして伝えられました。
約1時間30分のサッカー教室を終え、選手を代表し谷口選手から「お父さん・お母さんに感謝し、サッカー用具やその他全ての物を大切にしましょう!そしてサッカーの練習を一生懸命頑張ってそれぞれの夢に向かっていってください。」とメッセージを送りました。
最後は、参加した子どもたちが全選手とハイタッチ。
サッカーを通じて健やかに育ってほしいという選手たちの思いは、子どもたちにしっかりと伝わったのではないでしょうか。
参加した選手たちは、「参加者のなかにははじめてサッカーをするお子さんもいたので、なるべく声を掛け親御さんにも聞こえるよう大きな声で楽しい雰囲気づくりに心掛けました。子どもたちにサッカーの楽しさが伝えられたのでは…」と振り返りました。