3月31日（水）、藤枝MYFCの鎌田昌治代表、倉田安治監督、杉本拓也選手、大杉啓選手が吉田町 田村典彦町長を表敬訪問し、2021明治安田生命J3リーグの開幕を報告しました。
鎌田代表からは、教師を務めていた当時の教え子にあたる倉田新監督の紹介と、新シーズンの意気込みを語りました。
倉田監督は「結果が重要ですが内容もプロセスも大事に戦っていきたい、ここから巻き返します」と決意を伝えました。
田村町長からは、杉本選手・大杉選手に「是非トップに行ってください！」と応援のお言葉をいただきました。
話題は新型コロナウイルスの第4波によるプロスポーツ興行への影響や、そこから受ける経営面の話に。
その後は田村町長と鎌田代表・倉田監督の母校が同じという共通点から、当時の志太榛原地区のサッカーの話に花が咲きました。藤枝東高校では教科書、体操服に加え「スパイク」を購入するというローカルルールがあるとのことで、サッカー王国ならではの話題に盛り上がりました。
倉田監督からは「高校時代（藤枝市内の）蓮華寺池公園を走っていると隣の高校の女子生徒が応援してくれて力になった」という当時のレアエピソードも！
その後は2021シーズンのユニフォームをプレゼントし、田村町長からは「欲しい人が多いでしょうね！！」と嬉しいお言葉をいただきました。
右袖にはホームタウン4市2町が入っています。
クラブ一同 地元の期待を背負い、地域の声援を結果で恩返しできるよう今シーズンを戦います。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
写真左から倉田監督、大杉選手、吉田町 田村町長、杉本選手、鎌田代表
