10月18日(月)大正大学 公共政策学科の学生さんによる藤枝地域実習の一環として、藤枝MYFC 徳田航介代表がオンラインインタビューに対応しました。
大正大学からは例年 地域創生学科の皆様が藤枝地域実習として約1ヶ月に渡る宿泊実習をされており、藤枝MYFCでも2017〜2019シーズンはホームゲームの前日設営や当日の運営を経験していただきました。今年はコロナ禍の影響により宿泊実習は延期となり、今回はオンラインでの対応となりました。
学生さんからはサッカーが地域に与える経済的効果やスポーツ・ツーリズムの展望、自治体と民間会社の連携等について質問をいただき、徳田代表からは地域のサポートへの感謝や今後のクラブの目指すところについてお伝えいたしました。
また、コロナ禍におけるクラブの影響についてもご質問いただきました。
サポーター・ファンの皆さんとの交流機会の減少、行動制限等による選手への地域露出機会の減少、パートナー企業様への影響、コロナウイルス対策費用の増額などクラブの現状をお伝えする中で、今後もコロナと共に生活していくに向けてのクラブの考え方を伝えました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
これからも藤枝MYFCではこうした活動に積極的に取り組んでまいります。