1月19日(水)、藤枝市内において、久保藤次郎選手、金浦真樹選手、榎本啓吾選手、中井崇仁選手がスマホでの確定申告書作成を体験し、電子申請システム(e-Tax)利用促進を呼びかけました。
間もなく始まる令和3年分の確定申告に先立ち、スマートフォンで国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーを利用して確定申告書の作成を体験した4選手。
今回は「給与所得、雑所得及びふるさと納税」を申告する場合を想定した確定申告書作成を体験しました。
久保選手、榎本選手は、給与の源泉徴収票をスマホで撮影して自動入力が可能な新機能を試しました。
自動入力により手入力の手間が省け、10分かからずに申告書が完成!
手入力の金浦選手、中井選手よりも5分以上早く申告書が完成しドヤ顔の榎本選手↓
コロナ禍において、スマホやパソコンで自宅等から確定申告することができるe-Taxの利用促進は、確定申告会場の混雑緩和や感染リスク軽減につながります。
納税者の皆様に広く呼びかけると同時に、選手たち自身が初めて確定申告を体験する貴重な機会となりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
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