12月7日（水）藤枝総合運動公園多目的広場において、小・中・高サッカー教室支援プロジェクトを実施いたしました。
この取り組みは平成30年3月、スポーツ庁が策定、公表した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」をもとにホームタウン各市町がガイドラインに則った運動部活動の改革に取り組まれていることから、各市町教育委員会・中西部サッカー協会中学生部との連携のもと2020シーズンより始動した活動です。
未来ある選手への期待や地域課題の解決に多数ご理解いただき、多くの企業様にご協賛いただいております。
この日は藤枝市内中学校サッカー部に所属する藤枝トレセンU-14の選手34名が集まり、藤枝MYFCアカデミースタッフの柄谷コーチと共に約2時間のトレーニングを行いました。
ドリブルやトラップ位置、敵をかわした後のボールの蹴り方など、試合を意識した基礎練習をデモンストレーションを交えながら丁寧に指導していきました。
パス練習を生かしたゲームでは前を向くことを意識しゴールを狙います。
この日は風も強くとても冷え込みましたが、最後まで集中して積極的に取り組む姿勢が印象的でした。
藤枝MYFCはこれからもJリーグ理念～豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与～を推進した取り組みを積極的に行ってまいります。
