6月17日(火)藤枝MYFCの久富良輔選手が牧之原市相良小学校を訪問し、職業講話を行いました。
今回は6年生・全2クラスの71人が参加してくれました。
実技披露として代表児童とのパス交換をした後に、早速講話をスタート。
児童からの
「これまでで最も努力した時期は?」
「挫折を乗り越えるためにしたことや、心がけたことは?」
「プロサッカー選手になったときはどんな気持ちでしたか?」
などの質問に対して、久富選手はひとつずつ丁寧に回答をしていきました。
「生きていくうえで大切にしていることは?」という質問に対しては、逆に先生や児童の大切にしていることも聞いてみました。久富選手からは「自分で選択することを大切にしている。人に決めてもらうと、人のせいにしたり、自分の覚悟や決意ができないから」と回答しました。
最後の「夢を叶えるために大切なことは?」という質問に対しては、「急にプロのサッカー選手にはなれない。夢を叶えるためには、小さなことをコツコツと続けることが大事」と伝えました。
藤枝MYFCは、地域との多岐にそして深い交流を通して、共に支えあい発展できるクラブをつくるため、今後も地域貢献をはじめとしたホームタウン活動に積極的に取り組んでまいります。