11月29日(水)、藤枝MYFCの川島將選手、西矢健人選手、矢村健選手が株式会社静環検査センター様を訪問し、2023シーズンの終了を報告しました。
川島選手は
「クラブとしてJ2という舞台で戦うことは初めての中、プレーオフ圏内を目標として戦ってきましたがその目標を達成することができず、選手スタッフ全員がとても悔しい思いをしました。この1年間の経験を糧に、来年はJ1昇格を成し遂げるためにプレーオフ圏内を目指して頑張りますので、引き続き応援をお願いします」
とご支援ご声援のお礼と共に今シーズンを振り返りました。
質問コーナーでは『スタジアムの使い心地』について質問がありました。
矢村選手は
「一体になって喜び合える雰囲気がすごく間近で感じられるスタジアムです。来季はバックスタンドができて、そこに人が入りたくさんお客さんが増えれば、さらに良い雰囲気のスタジアムができるのではないかなと思います!」
と藤枝総合運動公園サッカー場の魅力を伝えました。
来シーズンの個人の抱負について聞かれると、西矢選手は
「今年の夏まではサッカーだけでは生活ができず、仕事をしながらサッカーをしていました。まずはプロサッカー選手としてお金をいただいている以上 感謝や責任をピッチで表せるような選手になりたいですし、その中でチームの勝利に貢献できる選手になりたいと思います」と決意を新たにしました。
矢村選手の発言が会場の笑いを誘う場面も。
終始あたたかい空気と拍手でお迎えいただきました。
関係者の皆様、今シーズンもたくさんのサポートをありがとうございました。