この度 藤枝MYFCでは、パートナー企業 FPKナカタケ株式会社様と連携し、避難所用パーテーションを活用したスタジアム飲食ブースを設置いたします。
本来は避難所での個人スペースを仕切る間仕切りで、段ボールと違い木製のため「もたれかかる」ことができるのが特徴です。
藤枝MYFCではこれまで専用の飲食ブースの設置はありませんでしたが、避難所用パーテーションを立食テーブルとして組み直すことで、ご来場の皆様にスタジアムグルメをよりお楽しみいただける空間を演出します。
また、防災の拠点である藤枝総合運動公園に備えることで、有事の際には避難所用パーテーションとして活用することが可能です。
ビジターチームのサポーターを含め防災を広く呼びかけるきっかけとなります。
普段から触れることで防災アイテムを身近に感じられ、防災への意識づけにつながれば嬉しく思います。
清潔感がありデザイン性も高いオリジナリティのある立食テーブルは、1つで最大4組が同時にご利用いただけます。
テーブルを囲むことで自然と交流が生まれ、サポーターの皆様のサッカートークの場としてもご活用いただけます!
組んだ木材は外すことで折りたたんで収納できるため運営備品としても保管しやすく、来場人数等に応じて板の組み方や設置場所変更など応用が可能です。
天板は廃材を使用して作成されており、SDGsの観点からも意味のある取り組みとなります。
ご来場の際には、ぜひこの飲食ブースでスタジアムグルメを存分にお楽しみください!