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藤枝MYFC 女子サッカー参入のお知らせ

このたび藤枝MYFCがなでしこリーグ入りを目指し、



女子サッカーチーム(名称「ルクレMYFC(仮称)」)を運営する100%子会社「株式会社MYFCマーケティング」を設立いたしました。



ゼロからチームを立ち上げ、来季よりリーグに参入し、一日でも早いなでしこリーグ入りを目指します。



監督には藤枝市出身の元アビスパ福岡監督の菊川凱夫氏を招へいし、
ヘッドコーチには男子トップチームコーチの石田祐樹が就任いたします。



2014年1月26日(日)に、藤枝MYFCサッカー場(焼津市)にてセレクションを開催します。



県内の女子サッカー選手の受け皿にもなるべく新チームを立ち上げ、活躍の場を提供したいと考えております。







記者会見で決意を新たにする女子サッカーチームメンバー

(左から静岡医療学園スタッフ2名、高橋純一代表取締役社長、菊川凱夫監督、石田祐樹ヘッドコーチ、小山淳藤枝MYFC代表)







■組織体制



 監督 菊川 凱夫(きくがわ よしお)



●出身地:静岡県藤枝市



●生年月日:1944年9月12日 (69歳)



●サッカー歴:藤枝東高校-明治大学-三菱重工(1968-1974)-志太クラブ(1976-1983)



 ※国際Aマッチ16試合出場



●指導歴:中央防犯サッカー部/藤枝ブルックス監督(1982-1994)-福岡ブルックス総監督(1995)-



      アビスパ福岡テクニカルアドバイザー(1996)-アビスパ福岡監督(1999)-アビスパ福岡総監督(2000)





 ヘッドコーチ 石田 祐樹(いしだ ゆうき)



●出身地:北海道札幌市



●生年月日:1980年11月4日 (33歳)



●サッカー歴:札幌白石高校-道都大学-湘南(2003-2005)-徳島(2005-2009)-松本(2010)-藤枝MYFC(2011-2012)



●指導歴:藤枝MYFCコーチ(2013)





※来季の新体制発表につきましては後日あらためて発表させていただきます。







■パートナー企業



ネーミングライツ&ユニフォーム(胸)スポンサー



【法人名】 株式会社ルクレ



【所在地】 東京都渋谷区



【ホームページ】 http://lecre.jp/





ユニフォーム(背中)スポンサー



【法人名】 学校法人静岡医療学園 静岡医療学園専門学校



【所在地】 静岡県静岡市



【ホームページ】 http://www.smc.ac.jp/





ユニフォーム(袖)スポンサー



【法人名】 株式会社アキタファインブランキング



【所在地】 静岡県島田市



【ホームページ】 http://www.akitafb.co.jp/





ユニフォーム(パンツ)スポンサー



【法人名】 株式会社杏林堂薬局



【所在地】 静岡県浜松市



【ホームページ】 http://www.kyorindo.co.jp/







■記者会見コメント



◎藤枝MYFC代表 小山淳



「本日はお忙しい所お集まり頂きまして有難うございます。



この度藤枝MYFCは将来のなでしこリーグ入りを目指した女子トップチームを立ち上げる事になりました。



静岡県内のJクラブでは女子チーム保有が初であること、また県内初のなでしこリーグチームを本気で目指すことにより、



女子サッカー普及発展の一助となりたいと考えました。



また女子トップチームを活用し、地域の振興を男子と共に拡大、相乗させていきたいとも考え、決断致しました。



まず女子の運営会社を11月4日に株式会社藤枝MYFCより100%出資子会社として設立しました。





会社名は「株式会社MYFCマーケティング」です。



代表取締役会長に私が就任し、代表取締役社長には隣に座る



株式会社藤枝MYFCの経営企画室であった高橋純一が就任致します。



女子チームのチーム名は「ルクレMYFC」となります。



後ろに入れる地域名は現在検討しております。





監督には、元アビスパ福岡監督の菊川凱夫が就任致します。



菊川監督はあわせて藤枝MYFC男子トップチームの総監督に就任致します。



菊川監督は藤枝志太榛原サッカーの偉大なるサッカー人の一人です。



藤枝東高時代には全国優勝をし、三菱時代には日本代表でも活躍しました。



指導者としても藤枝ブルックスを1983年から94年まで12年指揮し、



最下部から当時のJ1クラスまで引き上げた名将でもあります。





私と菊川監督との出会いは4年前です。



福岡にご挨拶に伺い、藤枝にてJクラブを作るべく活動している事を伝えた所、



菊川監督が人目はばからず泣いて喜んでくれました。



「俺は藤枝にJクラブを作りたかった。君の夢は絶対に叶う。



自分にできる事は命惜しまず何でもするので遠慮しないで言ってきてほしい。」と言ってくれました。



その時私は将来この人をMYFCに、藤枝に呼び戻そうと心に決めました。





そして、この度、藤枝MYFCが来季Jリーグで戦うにあたり、社員として迎える事ができました。



藤枝MYFC総監督として、女子監督として、これから一緒に戦っていく事が大変楽しみです。



皆様どうぞ宜しくお願い致します。





続いてコーチですが、今季男子トップチームコーチも務めた石田祐樹がヘッドコーチとして就任致します。



来季監督は69歳、コーチは33歳とデコボココンビで早期のなでしこ入りへ頑張ってもらいます。



私からは以上です。



今後とも男子同様女子も宜しくお願い致します。」







◎株式会社MYFCマーケティング代表取締役社長 高橋 純一



「本日はお忙しい所、お越しいただきまして有難うございます。



MYFCマーケティング代表取締役社長に就任しました高橋と申します。





女子チーム設立の経緯といたしまして、私ども藤枝MYFCは志太榛原地域をホームタウンとしており、



創設から4年間で延べ4000社以上の企業を訪問しております。



そういった中で、2011年女子ワールドカップで日本女子代表が優勝したことや



2012年にロンドンオリンピックで銀メダルを獲得して女子サッカーの機運が高まっており、



私どもに男子チームだけでなく、女子チームも運営してほしいという声が多く、



女子サッカーチームを運営する100%子会社「株式会社MYFCマーケティング」を先月4日に設立しました。



総合スポーツクラブとしてキッズからシニアまで、全てのカテゴリーを将来的に持つ計画があり、



今回女子チームをゼロから立ち上げ、来期よりリーグに参入します。



県内にはなでしこリーグのチームが1クラブもなく、県内の女子サッカー選手の受け皿にもなるべく新チームを立ち上げ、



活躍の場を提供したいと考えております。



中西部リーグから県リーグ、地域リーグを経て、チャレンジリーグ、なでしこリーグ昇格までには



通常で5年以上かかるところですが、一日でも早いトップリーグ入りを目指します。





チーム体制ですが、先ほど小山から紹介がありました監督には菊川凱夫を招へいし、



コーチには藤枝MYFCコーチの石田祐樹が就任いたします。



来季、藤枝サッカー90年の記念の年に藤枝MYFCはJリーグ入りでき、



この地域においてJリーグを目指していた藤枝ブルックス監督であった菊川を監督を迎えることができ、



89年にわたり地域サッカーを紡いできて下さった方なかのお一人が新たにチームに携わっていただけ感謝しております。



コーチの石田祐樹は3年前にMYFCに加入し東海リーグ時代から活躍し、今季から男子トップチームコーチを務めております。



パートナーである静岡医療学園様で2年前から生徒としても学んでおり、



今年度国家資格の柔道整復師の資格を取るべく勉学にも励んでおります。





女子チームの事業として現在男子チームの胸スポンサーをしていただいている



株式会社ルクレ様とITによるチームプロモーション戦略を策定しており、



同じく男子チームのパートナーでもある静岡医療学園様とスタッフの人材交流を図り事業シナジーを生み出していきます。



また袖スポンサーにも男子チームのパートナーでもある株式会社アキタファンブランキング様に入っていただき



パンツスポンサーには株式会社杏林堂薬局様に入っていただきました。





今後のスケジュールとしましてセレクションを年明けの1月26日(日)に焼津のMYFCサッカー場にて開催予定です。



3月に選手も含めた新体制発表を行い、5月開幕のリーグに臨みます。



男子の藤枝MYFCは来期より、Jリーグに参入致しますが、



女子チームにおきましても早期のなでしこリーグ参入を目指し、まい進していきます。



私から以上となります。



今後ともMYFCを何卒よろしくお願い致します。」







◎女子サッカーチーム監督 菊川 凱夫



「お久しぶりといった方がよいでしょうか。



ただ今ご紹介にあずかりました菊川凱夫でございます。





この場に立って正直驚いています。非常に責任も感じます。



想像していた以上に大きなものであるということで、非常に緊張していますし、



責任がすごく重いということが、よくわかりました。





私もアビスパ福岡を辞めてから15年ほど経ちますが



全くサッカーをしませんでした、



全くサッカーを見ませんでした、



ニュースも見ませんでした、



そのくらいサッカー嫌いになりました。





なぜこうしてここの場にいるかと言いますと、



3年前から保育園で子どもたちにサッカーを教えていました。



教えるときに、はじめは非常に抵抗感がありました。



「まあ仕方がない」と思って子どもたちにサッカーを教えだしたら、



子どもに教えるのも大人に教えるのもどちらも一緒であると感じました。





特に小さい子と教えるというのはものすごく僕にとって難しいことでした。



サッカー用語を使っても子どもは一切分からないのです。



しかし、僕が保育園語は話すこともできませんでした。



プレー見せることが第一かと思ったのですが、



年齢を考えるとイメージどおりに実際に動けているかというのは疑問でした。



どのようにしたらサッカーを通して、何かを教えられるんだろうかとものすごく悩みました。



悩んでいくうちに、自分の中で燻っていた消し炭に、まだ多少火が残っておりまして、それが大きく燃え上がりました。



サッカーというものに関しては、この歳ですけれども、正直申しまして青春真っ只中です。





現実、中央防犯でサッカー部を立ち上げてからも色々やってきましたが、



やはりそのくらい、熱くなってやってきたという、自分に自信を持っていたものですから、



声を掛けられたときは、正直驚きはしましたけども、考えてもいいのではないかということを感じました。





保育園の園長も僕に話をしてくれまして、「菊川さん、今がチャンスじゃないですか」というような語り草で言われまして、



まだそのころ髪を長くしていたものですから、後ろ髪をひかれました。長髪は禁止なので髪はもう切りました。



そして藤枝へ来ることになりましたのですが、それまでには色々な想いがありました。





4年前、小山代表と色々話したときも、最初は「お前ばかじゃないか」と言ったことを覚えています。



そうは言いながらも話をしていて、彼が抱いている夢と僕が抱いている夢は根本的に一緒なのですが、



スケールが違いました。彼の方が大きかったのです。



そのときに「あ、俺もうこれで2代目ができた」という感じで、



自分はもう九州で死ぬか、あるいは保育園を辞めたら放浪してどこかで死ぬか、と覚悟していたのですが、



「藤枝でこういうやつがでてきたのか、よかったな」と思いとても感激し、熱くなりました。



その反面、2度と藤枝には帰ってこれないのだろうと自分の中で感じておりました。





ところが、最後のゴールラインの見えている人間に声を掛けてくれるというのは本当に嬉しいことでした。



自分自身も、最後のサッカー人生に力強くひと筆を書き残したいと思っております。



とにかく一本の筋かもしれませんが、



次に伝わる力強い線をひくことが僕の最後の自分のサッカーではないかと思います。



そんな覚悟で臨みます。



本当に苦しいと思います。でも、それを乗り越えて初めて喜びがあると思いますので、笑って死にたいです。



以上です。よろしくお願いします。」







◎女子サッカーチームヘッドコーチ 石田 祐樹



「この度、MYFCの女子サッカーチームのコーチに就任致しました、石田祐樹です。



この度女子サッカーの立ち上げに伴い、コーチに就任出来た事を嬉しく思っております。



まだまだ指導歴は1年と経験は浅く、また女子サッカーというものにも未経験で



未熟な面はたくさんありますが、子供の頃からサッカーを続けてきた経験、



さらにMYFCでの3年間で得た独特で特別な経験を、



女子チームに伝えコーチとしての役割を果たしていきたいと思います。



よろしくお願い致します。」




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