4月18日(日)島田第二中学校において、成岡翔アンバサダーによる小・中・高サッカー教室支援プロジェクト『ACADEMY 翔』を実施いたしました。
この取り組みは、平成30年3月、スポーツ庁が策定・公表した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」をもとにホームタウン各市町がガイドラインに則った運動部活動の改革に取り組まれていることから、各市町教育委員会・中西部サッカー協会中学生部との連携のもと2020シーズンより始動した活動です。
2021シーズン初の活動となるこの日は、島田市内中学生約50名を対象に実施いたしました。
アシスタントとしてトップチームの鈴木惇選手、杉田真彦選手、稲積大介選手、名良橋拓真選手が参加し、成岡アンバサダーと共に指導を行いました。
▲15 杉田真彦選手
実演を交えながら細かなプレーを丁寧にレクチャーしました。
実演を交えながら細かなプレーを丁寧にレクチャーしました。
▲40 名良橋拓真選手
GKの選手一人ひとりのプレーを細かく見て実践的な指導を行いました。
GKの選手一人ひとりのプレーを細かく見て実践的な指導を行いました。
成岡アンバサダーは試合を意識した視点から選手個々にアドバイスを行い、細かい点はデモンストレーションを交えアドバイスしていきました。
選手たちも実際にトレーニングに加わり、実演を含めポイントを伝えました。
参加した中学生の皆さんからは、クリニックを振り返り
「貴重な体験ができて良かったです。やって自分たちのためにもなったし、試合で使えるようなことを教えてくれて良かったです。またこのような機会があったら参加したいと思いました。」
「練習の内容が分かりやすくて、試合でも使える技などが多くて実践してみようと思いました。」
「滅多にできない体験でとても楽しかったです。自分の苦手なトラップとか細かいところがしっかり学べたので良かったです。」
等、嬉しい感想をいただきました。
『ACADEMY 翔 サッカークリニック』では、これからもJリーグ理念〜豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与〜を積極的に推進した取り組みを行ってまいります。
※写真撮影時のみマスクを外しています
後援
島田市教育委員会様
協力
島田市サッカー協会様