7月28日(水)、藤枝MYFCとパートナー企業 FPKナカタケ株式会社様(焼津市)・島田市の連携のもと、地元幼稚園へ「防災用パーテーション」を活用した迷路を設置し、楽しみながらも有事の際活用できるアイテムとしての防災啓発を行いました。
>>>6月25日(金)にも同様の活動を行いました
>>>6月29日(火)にも同様の活動を行いました
本活動は子どもたちをはじめ園の関係者への防災意識を高めることを目的に、東海6クラブが連携し防災への意識を高めるプロジェクト「ソナエル東海」のクラブの取り組みの一環として実施されています。
園児の皆さんは防災パーテーション迷路に挑戦する組とサッカーに親しむ組に分かれ、それぞれ元気いっぱいに活動している様子が印象的でした。
今回は初めて蹴っとばし小僧も参加したほか、女子チーム ルクレMYFCの選手も加わり、園児との交流を楽しみました。
有事の際、避難所での仕切りとして活用できる防災用パーテーションは、木製のため”もたれかかっても倒れない”のが特徴です。
今回使用したパーテーションには、通常の避難所用からアレンジが加わり園児が通り抜けたりボールを投げたりできるような穴が空いています。
迷路の別ルートとしてくぐったり、窓のように覗き込んだりと初めて見る迷路に園児の皆さんは興味津々でした。
避難所パーテーションとして活用できる「避難所で〜も!!」に日頃から親しみを持っておくことで、いざという時には説明書などがなくても組み立てを行うことができます。
藤枝MYFCでは今後もこうした活動を継続して行ってまいります。