フィジカル測定!

2015/01/19

こんにちは!運営担当の田仲です。

今日は、本日行われたトップチームのフィジカル測定を紹介します。
この測定は、選手たちのフィジカルパフォーマンスを数値化し客観的に把握することで、
日々のトレーニングに反映していくことが目的です。

測定には、JFAフィジカルフィットネスプロジェクトメンバーであり
立教大学の安松幹展教授をお招きし、サッカー日本代表でも採り入れられているフィジカル測定を実施しました。
まずフィジカル測定の前に、サッカー選手向けのウェイトトレーニング講習を実施しました。

サッカー選手に必要な筋肉の部位の説明や、効果的なウェイトトレーニングの方法を教えていただきました。
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フィジカル測定は、走力(スピード)・ジャンプ力・持久力の3種目を測定しました。
走力の測定は、30mをダッシュして10m・20m・30m地点での通過時間を測ります。
成績が良かったのは、橋本選手・久富選手・小川選手とサイドアタッカーの面々が予想通りの結果出してくれました。
3

ジャンプ力の測定は、写真をご覧いただけるとお分かりになると思いますが、
測定用の黒いマットの上で、ジャンプをして滞空時間を測ります。

ジャンプ力で成績が良かったのは、満生選手、久富選手、小川選手、谷尾選手の4名でした。
ジャンプも凄かったですが、測定後の満生選手のドヤ顔が気になりました。
2

持久力の測定は、陸上トラックを利用して決められた距離を時間内に走る測定です。
回数を重ねるごとに距離が伸び、設定時間が短くなり、時間内に走り切れないと測定終了です。
大石、内田、久富、佐藤、添田の5名が最後まで残りました。
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久富選手がすべての種目で好成績を残しました。
今年もスピードスター久富賢の活躍に期待大です!

東大出身で話題の添田選手も、持久力で好成績を残しました。
安松教授がコーチ陣に測定結果の解説しているところを、自ら進んで参加しており
チームメイトの能力分析にも余念がありません。添田効果、こちらも期待大です!

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