3月31日(水)、藤枝MYFCの鎌田昌治代表、倉田安治監督、岩間雄大選手、枝村匠馬選手が牧之原市 杉本基久雄市長を表敬訪問し、2021明治安田生命J3リーグの開幕を報告しました。
鎌田代表からは昨季のJ2ライセンス取得、今季就任の地元新監督の紹介と、「優勝を目指し頑張ります」と今季の抱負を伝えました。
倉田監督は「ここから盛り返していきます!まずは今週末の讃岐戦が重要です」と週末の試合に向けた意気込みを語りました。
牧之原市出身の枝村選手は地元でプレーする決意を改めて伝えるとともに「今年35になりますから」と伝えると、杉本市長からは「カズさん(三浦知良選手)やゴンさん(中山雅史選手)に比べればまだね〜!」といったお声も。
岩間選手は「栃木の前には松本で、今年から藤枝でプレーしています」と自己紹介すると、ベテランの両選手に「ぜひ活躍してください」とご期待のお言葉をいただきました。
話題は枝村選手が清水エスパルスでプレーしていた当時の話へ。
牧之原市からバスが2〜3台出ていたとのことで、「今年は是非皆さんで藤枝MYFCへ!」との倉田監督の言葉に会場も盛り上がりました。
その後は2021シーズンのユニフォームをプレゼントいたしました。
市長室には枝村選手ののぼり旗を掲出していただいておりました。
現在は市内の関連施設に掲出いただいております。
杉本市長より
「ここからですね!ベテラン選手と若い選手が一緒に切磋琢磨して相乗効果で上がっていただければ。ホームゲームは是非ユニフォームを着て応援にいきたいです」と温かいお言葉をいただきました。
今後はホームゲームで牧之原市をPRするイベントも企画しております。地域とクラブが良い形で盛り上がることができるよう準備を進めて参ります。
まずは目の前の試合です!今週末、アウェイでカマタマーレ讃岐に挑む藤枝MYFCへ、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
写真左から枝村選手、鎌田代表、牧之原市 杉本市長、倉田監督、岩間選手