グループを“つなげる”会議

2014/11/13

こんにちは、運営担当の田仲です。

今回は、グループを“つなげる”会議についてご紹介します。
藤枝MYFCでは、コミュニケーションを重視して様々な会議やミーティングを取り入れて、
成長し続けるクラブづくりにトライをしています。

このダイアリーでもいくつかご紹介しています。
小山代表とキャプテン・副キャプテンが参加する「5人組会議」
写真では後ろで控えめに写っていた沓掛選手は会議を通して成長し、
先日の長野戦では鋭い飛び出しでインターセプトし、大石治選手の得点をチャンスメイクしました。

コーチングスタッフと選手がランチを食べながらの「ランチミーティング」
おいしそうなハンバーグを食べた大石ヘッドコーチもミーティングを通して成長し、新たな1面を披露しました。

そして、今回紹介する会議は「グループ全体会議」です。
毎月1回、「藤枝MYFC」をはじめ、ルクレMYFCを運営する「MYFCマーケティング」、
スクール事業を運営する「スクールパートナー」のすべてのメンバーが参加する会議です。
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選手、スタッフ、指導員など藤枝事務所に約40名が集まり、さらにテレビ会議でスクールの各拠点とつなぎ
総勢90名ほどのメンバーが参加します。

「グループ全体会議」は、地域リーグ時代の2011年から続いており、会議のはじまりは、4年前から変わりません。
グループの理念である「咲かせようスマイルつなげようスポーツで」をキャプテンに続いて唱和して会議がはじまります。
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つぎは、社長や監督からメッセージをいただきます。
水島監督からは、“目的”を意識して行動しようというメッセージをいただきました。
海外でプロサッカー選手として闘ってきた自身の経験から、海外での豊富な経験談や
プロフェッショナルの意識などを若い選手や指導員に熱く伝えてくださいます。
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ひきつづき、各事業部からの報告が行われます。
営業やスクールなどの報告を聞き、お互いの仕事を理解しあうことで、
クラブやグループのメンバーを“つなげる”重要な機会になります。
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写真は経営企画部の松川部長が営業成績を発表しているところです。
隣の龍岡TDと仲良く並んで兄弟のように見えますが、これも“つなげる”会議の成果でしょうか。

普段は違うフィールドで活動するメンバー同士がお互い向き合って会議を行うことで、
グループ全体が“つながり”を持ち、同じ方向を向いて活動することができます。
今後も良い面を継続させながら、よりよい会議を続けていきたいです。

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