こんばんは！広報の隈元です！
10月4日（土）にルクレMYFCの高橋代表（藤枝MYFC事業部長兼任）と皇后杯の東海地区予選の試合運営にいってきました！
高橋代表は皇后杯静岡県予選の実行委員長も務めています。その関係でこの日の運営を担当となっていました。
試合会場は藤枝総合運動公園陸上競技場。広報の私も運営のサポートに行ってきました！
陸上競技場での試合運営は陸上用のトラックをスパイクで踏まないよう、人工芝を敷いたり、得点板を用意したりと何かと必要な仕事があります。試合をスムーズに進める為には、ボールパーソン（ボール拾い）も必要です。
当日は順心高校の生徒さんたち（約50人ぐらい、いてくれたと思います・・・）が運営を進めてくれました。
大会本部にて大会要項を確認する高橋代表。
グラウンド周りの確認に向かいます。
9月21日の皇后杯予選の決勝。順心高校との一戦で勝っていれば、この日は運営ではなく試合が出来ていたと思うと、悔しい思いも蘇ってきます。
順心戦の様子
しかし、運営も大切な仕事。しっかりとこなしていきます。
嬉しかったのは順心高校がこの後と翌日の試合で皇后杯出場を決めたことです。順心高校は実に6年連続の全国大会出場とのこと。本当に強い！おめでとうございます！
設営が終わると、一度試合会場を離れ、Jリーグ版[よのなか]科を実施。
今回も前回同様、焼津市の港公民館で行いました。
第1回Jリーグ版[よのなか]科の様子
高橋代表は今週も講師を務めました。今回のテーマは「Jリーグが何を目指しているのかを知る」。
理念に「スポーツでもっと豊かな国へ」を掲げるJリーグがサッカー以外にも取り組んでいる活動（ホームタウン活動やサッカー意外のスポーツクラブ運営など）を紹介。
Jリーグの活動の目的や意図を学びました！
[よのなか]科が終わると、再び皇后杯予選の会場に戻ります。次は会場撤収です。
大会本部の撤収をする高橋代表。
無事にこの日の試合運営を終え、終礼に参加。翌日も大会は続きます！
撤収が終わると、次はルクレMYFCの菊川監督、石田祐樹コーチとミーティングです。
「こうしていきたい！」という二人の熱を受けながらも、チームの方針を冷静に考えていきます。非常に大切な時間です。
そしてこの日の最後はとある飲食店にて！
この日の予定の最後、ルクレMYFCのサラ選手との面談です。
シーズンが間もなく終了する、ルクレMYFCでは、高橋代表が選手全員と面談をしており、サラ選手が最後であったとのこと。
サッカー選手として生活をするために、仕事や生活環境が非常に重要になってくる女子選手。その環境を提供するためにも、コミュニケーションをとり、選手の意見を聞くこともクラブの代表としての大切な仕事です。
面談終了後、選手兼通訳の引田選手も一緒にデザートタイムの一枚。
高橋代表！今日も一日お疲れ様でした！
