12月9日(木)、藤枝MYFCの徳田航介代表、鎌田昌治会長、川島將選手、鈴木翔太選手が藤枝市 河野一行副市長を表敬訪問し、2021明治安田生命J3リーグの終了を報告しました。
鎌田会長からは今シーズンを振り返ってのコメントと、日頃のご声援・ご協力に対する感謝を伝えました。
徳田代表からは、
「8勝8分12敗という結果でなかなか胸を張ってご報告できる内容ではございませんが、来シーズンもJ3優勝・J2昇格を目指し頑張っていきたいと思います。引き続きご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」と来季への決意を伝えました。
また当日不在となった須藤大輔監督からのメッセージを代読しました。
『本日は書面でのご挨拶となり申し訳ございません。来シーズンは選手と共に新生藤枝を表現し、藤枝スタイルを確立し、J3優勝・J2昇格を成し遂げたいと思います。』
これを受け藤枝市 河野一行副市長からは、新型コロナウイルス感染症の影響もある中、シーズンを無事に乗り切ったことへの労いのお言葉をいただきました。加えて、コラボグッズ企画や試合会場での消防・交通安全の啓発活動、学校での職業講話など藤枝市と連携した事業や取り組みにも触れ、相乗効果と今後の地域活動への期待のお言葉をいただきました。
鈴木翔太選手は
「後期になってから試合に出始めました。やりたいサッカーがはっきりしていて自分たちはそれを表現するだけだと思うので、毎日積み上げていければ」と今季を振り返りました。
川島選手は
「途中で監督の交代があり大変なシーズンでもありましたが、須藤監督の元でチームのサッカーを共有してやっていけている感じはあるので、来年もご期待いただければと思います」とコメントしました。
2020シーズンに引き続き新型コロナウイルス感染拡大の影響で制限のある中開幕された試合。緊急事態宣言下での開催もありながら、感染対策を徹底したうえで観客の皆様をお迎えし、無事全日程を終えることができました。
関係者の皆さまに改めてお礼申し上げます。
写真左から 鎌田会長、川島選手、藤枝市河野副市長、鈴木翔太選手、徳田代表
2022シーズン、J3優勝・J2昇格に向け準備を進めて参ります。
引き続き藤枝MYFCへの熱い応援をよろしくお願いいたします。