8月31日(水)、焼津市内にて行われた生活支援体制整備事業「地域ささえあい協議体」の打ち合わせに藤枝MYFCのフロントスタッフが参加しました。
地域ささえあい協議体では、自治会町内会等の地縁組織・ボランティア・社会福祉法人・民生委員等の皆さんがメンバーとなり、誰もがいくつになっても住み慣れた地域で暮らしていけるよう、その地域にある「困りごと」を調べ、どんな住民同士の支え合い活動があると良いのかを話し合っています。
この日は焼津市社会福祉協議会や焼津市地域包括ケアの担当者様、公民館の館長さんや静岡福祉大の実習生さんなどが参加しました。
藤枝MYFCからはホームタウン担当が参加し、健康や防災・地域の交流をメインに提案を行いました。
コロナ禍でイベントが中止となるなか、どのように高齢者の居場所を作るか、若い世代の交流をどのように生んでいくかなど活発な意見交換が行われました。
これまでクラブが培った防災の知識や焼津にある練習場の有効活用、コーチやトレーナーの体づくりにおける専門知識、マスコット稼働などクラブの持つ財産を様々な形で地域に還元できるよう、夢づくり・生きる活力の提案に向け引き続き活動してまいります。