2月9日(金)、藤枝市内において浅倉廉選手、永田貫太選手、前田翔茉選手、芹⽣海翔選手がスマホでの確定申告書作成を体験し、電子申請システム(e-Tax)利用促進の呼びかけを行いました。
4選手は、2月16日(金)より始まる令和5年分の確定申告に先立ち、スマートフォンを用いて国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーを利用して確定申告書の作成を体験しました。
今回は「給与所得があり寄附金控除(ふるさと納税)を受ける」場合を想定した確定申告書を作成。
電子申請システム(e-Tax)は、源泉徴収票をスマホで撮影して自動入力が可能なほか、音声入力にも対応していてとても便利なものとなっています。
普段からスマートフォンの操作になれている4選手は、すんなりと作業を終えることができました。
浅倉選手
「これから社会人としてお金の管理する中で良い機会となりました」
前田選手
「これからは実家暮らしですが、甘えることがないようしっかりと社会人として歩んでいきたいです」
スマホやパソコンで自宅等から確定申告することができるe-Taxの利用促進は、確定申告会場の混雑緩和や感染症リスク軽減につながります。
納税者の皆様に広く呼びかけると同時に、選手たち自身が初めて確定申告を体験する貴重な機会となりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。